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未来社会を展望するキャリアデザイン

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フォーマット 書籍
発売日 2024年11月11日
国内/輸入 国内
出版社学術図書出版社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784780613018
ページ数 128
判型 B5

構成数 : 1枚

序章 キャリアにとって今から必要な準備とは?
第1章 ようこそキャリアの世界へ!
1.1 はじめに
1.2 「働く」って何だろう?
1.3 キャリアとは,キャリアデザインとは
1.4 キャリアデザインは〇〇〇〇に似ている?
1.5 キャリアデザインの最初のステップ:自己理解とは
1.6 自己理解を深められると,自信につながる
1.7 あなたは「川下り型」「山登り型」?
1.8 自分らしい人生を逆算してみよう
第2章 個性はどう作られる? その1 —「私は誰?」から自分を知る—
2.1 20 答法で本当の自分を知ろう
2.2 まとめ
第3章 個性はどう作られる? その2 — 経験から自分を知る—
3.1 これまでの人生を可視化するライフラインチャート
3.2 ライフラインチャートからわかること
3.3 まとめ
第4章 自分が自分を一番理解している? — 自覚できていない自分自身を知る—
4.1 他者から自分を知る
4.2 当たり前を知るために~「色々な自分」を知る
4.3 ジョハリの窓
4.4 ジョハリの窓の活用方法
4.5 まとめ
第5章 人生を充実させる強みは? — 能力や強みの明確化—
5.1 「強み」を自覚する
5.2 「強み」を確かめる
5.3 「強み」を成長させる
Appendix 強みの解説
第6章 コミュニケーションは難しい? — 自分らしく気持ちを伝える—
6.1 日本人のコミュニケーションの傾向
6.2 コミュニケーションの難しさ
6.3 アサーションでよりよい人間関係を築いていこう
6.4 対人関係における自己表現の3 タイプ
6.5 アサーティブな表現その1:アイ・メッセージ
6.6 アサーティブな表現その2:DESC(デスク)法
6.7 コミュ力が高い人は,〇〇が上手
6.8 振り返り
6.9 信頼関係構築のヒント
第7章 価値観の多様性を理解する— 自己との対話,集団との調整から自身の癖に気づく—
7.1 価値観とは
7.2 多様性を理解する
7.3 コンセンサスと合意形成
7.4 まとめ
第8章 熱中できる仕事とは? — 職業興味の明確化—
8.1 職業選択と仕事の満足感
8.2 職業興味の効能
8.3 職業興味を知る
8.4 職業興味を発達させるには
第9章 働きがいって何だろう? — 自己認識力とキャリア・アンカーから「働く」を考える—
9.1 働きがいの見つけかた
9.2 自己認識力という考え方
9.3 日々行ってほしいこと
9.4 キャリア・アンカー
第10章 環境変化に対応するには? — キャリアのコントロール—
10.1 先行きは不安,不透明な社会に
10.2 プロティアン・キャリアという考え方
10.3 プロティアン・キャリアを構成する2 つのコンピテンシー
10.4 環境変化に合わせた適応ができる力・キャリア・アダプタビリティ
10.5 ストレスを跳ね返す力・レジリエンス
10.6 ワークライフバランスからワークアズライフへ
第11章 社会で求められる「力」とは? — 社会人基礎力を知ろう—
11.1 社会で求められる「力」とは
11.2 「社会人基礎力」~基礎的・汎用的能力の代表格~
11.3 社会人基礎力の向上に向けて
第12章 自分と組織の相性は? — 組織の風土・文化を知る—
12.1 組織の風土・文化とは
12.2 リベラルとパターナル
12.3 4 タイプの組織文化
12.4 組織文化と業界の関係
第13章 100 年時代の働き方とは? — マルチステージ時代の変身資産—
13.1 人生100 年時代とは
13.2 3 ステージからマルチステージの人生へ(複数の役割を担う)
13.3 100 年時代に生きぬくための無形資産
13.4 未来について考える
最終章 ありたい姿を現実に-未来のビジョンとプランを考える-

  1. 1.[書籍]

本書は自己理解,仕事理解を探索していくワークブックです。
第1章では,働くことやキャリアデザインについて学びます。第2章~第9章では自分の個性全般の理解から,強み,価値観,職業興味を見ていきます。第10章~第13章では,社会変化や組織と自分との関係について見ていきます。最終章では,それらを総まとめしていきます。
本書を手に取った読者の方々が,自己理解を深め,自分の強みや価値観を明確にするだけではなく,多様な視点から変化に対する力を養成できるように構成しています。各章に配置された個人ワークによって自己理解を多面的に深める過程で,自身のよさに気づいて自己効力感につなげていくことや,グループワークを通して,学びを他者と共有しつつ,相互理解のための態度や姿勢が身につけられるようになっています。
皆さんも,ぜひ本書を手に取って,キャリアの旅を味わってみませんか?

作品の情報

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著者: 山本和美高橋浩

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