書籍
書籍

リヒャルト・シュトラウス/楽劇 ばらの騎士

0.0

販売価格

¥
3,850
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2024年12月10日
国内/輸入 国内
出版社アルテスパブリッシング
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784865593020
ページ数 304
判型 A5

構成数 : 1枚

解説
あらすじ

リヒャルト・シュトラウス 楽劇 ばらの騎士
第1幕
第2幕
第3幕

column
《ばらの騎士》録音・映像について
1ロッテ・レーマンとリーザ・デラ・カーザ
21954年:エーリヒ・クライバーの《ばらの騎士》
3カルロス・クライバー、1972–73年:ミュンヘン
4カルロス・クライバー、1979年:ミュンヘン
5カルロス・クライバー、1994年:ウィーンと東京

あとがき

  1. 1.[書籍]

歌詞と音楽の流れを同時に読める
オペラ・ガイドの新定番。
第3弾はシュトラウス・オペラの金字塔!

「なにごとにも ふさわしい時を わきまえないと」──

リヒャルト・シュトラウス研究の第一人者で、作品解説・字幕制作などに定評のある広瀬大介によるリブレット対訳の決定版。
第3弾は、シュトラウス・オペラの金字塔《ばらの騎士》(1911)がついに登場!

《サロメ》(1905)、《エレクトラ》(1909)のセンセーショナルな成功につづき、フーゴー・フォン・ホフマンスタールとの緊密な共同作業のすえに本作品が完成にいたるまでの経緯、ベルリンからの特別列車が仕立てられるほどの評判を呼んだドレスデンでの初演、その後の欧州や日本での受容などについて述べた「解説」のほか、唯一無二の解釈者カルロス・クライバーのディスクをはじめ、さまざまな録音・映像を論じたコラムも掲載。

左ページで歌詞を追いながら、右ページで音楽分析を読む──。
オペラを立体的に愉しめる、これまでになかったハンドブック。

作品の情報

メイン
著者: 広瀬大介

その他
フィーチャードアーティスト: リヒャルト・シュトラウス

商品の紹介

左ページに対訳、右ページに作品の解説というR.シュトラウス研究者によるユニークなリブレット対訳本の第三弾は満を持しての「ばらの騎士」。シュトラウスのオペラの中でも至高の名曲でありますが著者にとっても非常に思い入れの強い作品の様で、後書きにある研究の道に進むターニングポイントとなったというカルロス・クライバーの東京公演の鑑賞時のエピソードは当時受けたキラキラとしたイメージがこちらにも鮮やかに見えてくる様。詳細な解説と共に譜面や絵を含む資料も豊富。たまにはじっくりと対訳を見ながらこの曲を聴いてみようか、という気にさせる力作です。
intoxicate (C)古川陽子
タワーレコード(vol.174(2025年2月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。