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国立がん研究センターのがんの本 肺がん 治療・検査・療養

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フォーマット 書籍
発売日 2011年04月26日
国内/輸入 国内
出版社小学館
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784778037116
ページ数 152
判型 A5

構成数 : 1枚

基礎知識1 肺がんのリスクは喫煙で上昇基礎知識2 女性の肺がんが増えている基礎知識3 肺がんの治療はここまで進歩した第1章 肺がんが疑われたら第2章 肺がんの治療第3章 肺がん治療後の経過とケア第4章 肺がんが再発・転移したら第5章 がん治療の共通すること

  1. 1.[書籍]

生活の質(QOL)を保った肺がん治療のための、日本で一番、確かながんの情報

日本人の2人に1人はがんになるといわれ、また、他の病気で亡くなる方が減少しているのに、がんで亡くなる方は増えています。一方で、がんの治療方法は医学の進歩とともに発達し、早期に発見する検査方法やからだに負担のかからない治療法、新しい抗がん剤の登場などにより、早期に発見すれば治る見込みのある病気となりました。しかし、さまざまながんに対する情報が氾濫し、適切な治療を受けることができない「がん難民」と呼ばれる人も多く生み出されています。国民の多くが信頼のできるがんの情報を得られるよう、日本ではがん施策の中枢機関として国立がん研究センターが設置されています。本書は、国立がん研究センターの各科の医師の監修のもと、日本全国で通用する科学的根拠に基づいたがんの検査から診断、治療などを詳しく解説し、さらに患者の立場から見たがんの告知や、がんを抱えながらの生活、緩和ケアまで、がんを抱える人とそのご家族がよりよい生活を送るための情報を1冊にまとめました。

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