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ローカルな伝統食の消費,認識,その変容 北陸・魚食の「見える化」事例から

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構成数 : 1

はじめに 〜地域の人々の食行動・認識に注目してみよう〜

●第I部 石川県の事例から1:日常の食にみる地域のひろがりと活用上の課題

第I部で注目すること
第I部1章 海藻・魚醤油の利用からみた「能登地域」のひろがり
第I部2章 献立の消費や評価,その変容
―奥能登の「なれずし」の事例―
コラム1 奥能登での市場を介さない食品のやり取りの実態と人々の認識
コラム2 白山市における発酵調味料の販売・消費とその課題

●第II部 富山県から他地域へ: 食材の移動,魚食習慣の地域差とその変容

第II部で注目すること
第II部1章 飛騨地域におけるブリ・サケ消費と年取魚ブリへの認識
第II部2章 木曽・伊那地域の年取りでのブリ食の実態と認識
第II部3章 両地域の考察結果からみえること

●第III部 石川県の事例から2:ハレの日の食にみる地域資源の活用,献立の変容

第III部で注目すること
第III部1章 「キリコ祭り」の会食の特徴・機能と人々の認識
第III部2章 「ほうらい祭り」の会食の特徴・機能と人々の認識
第III部3章 両地域の考察結果からみえること
コラム3 葬儀の会食の実施状況と変化
コラム4 地域らしい,あるいは伝統的とされる食と令和6年(2024年)能登半島地震

●第IV部 福井県の事例から: 地域らしいあるいは伝統的とされる食の販売と消費

第IV部で注目すること
第IV部1章 奥越地域における半夏生鯖の販売・消費実態と発揮される役割
コラム5 各地の鯖料理の継承・価値創造 ―伝統と変容―

結びにあたり―地域らしい,あるいは伝統的とされる食の変容と継承-

  1. 1.[書籍]

「地域らしい食」,「伝統食」という表現は,その範囲,期間にあいまいさを含んでいる。ある地域に住む人々は,なぜ、どのようにそれらを食べ、また用い続けているのか。時を経て「変わるもの・変わらないもの」は何だろうか。独特の魚食文化がみられる能登を中心とした北陸地方をフィールドに、地域ならではの伝統食の消費実態とその変容・継承のしかたを探る。

作品の情報

メイン
著者: 林紀代美

フォーマット 書籍
発売日 2024年12月27日
国内/輸入 国内
出版社丸善出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784621310656
ページ数 292
判型 A5

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