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介護事故の裁判と実務 施設・職員の責任と注意義務の判断基準

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フォーマット 書籍
発売日 2024年11月26日
国内/輸入 国内
出版社ぎょうせい
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784324114698
ページ数 448
判型 A5

構成数 : 1枚

第1章 社会科学からみる介護事故
社会問題としての介護事故(長沼 建一郎/法政大学社会学部社会政策科学科教授)
第2章 医学からみる介護事故
高齢者の転倒は事故ではなく老年症候群である(鳥羽 研二/東京都健康長寿医療センター理事長)
第3章 要介護者を取り巻く環境
1. 要介護者の身体的機能(山野 雅弘/全国老人保健施設協会理事・事故検討会委員長)
2. 要介護者の施設(山野 雅弘)
3. 要介護者の介護サービス(高瀬 幸子/上智大学総合人間科学部社会福祉学科准教授)
第4章 介護事故と法的責任
1. 介護事故の刑事責任(水谷 渉/弁護士)
2. 介護事故の民事責任(古笛 恵子/弁護士)
3. 介護事故による死亡慰謝料(木ノ元 直樹/弁護士)
第5章 介護事故の裁判例
1. 転倒・転落に関する裁判例(島戸 圭輔/弁護士)
2. 誤嚥事故の裁判例(垣内 惠子/弁護士)
3. 施設事故の裁判例(峯川 浩子/常葉大学法学部法律学科教授)
4. 加害事故の裁判例(外岡 潤/弁護士)

  1. 1.[書籍]

「事故」か「過誤」か⁉ 法的責任が問われるハザマを追究‼

❶ 130を超える裁判例を事故種別ごとに一覧にして紹介!
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作品の情報

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著者: 古笛恵子

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