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クラシック
SACDハイブリッド
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ブラームス: 交響曲第1番、悲劇的序曲、大学祝典序曲(2024年マスタリング)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2024年11月20日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA1179
SKU 4549767331744

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:22
エディション : Remaster

【収録曲】
1. ヨハネス・ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
2. ヨハネス・ブラームス:悲劇的序曲 作品81
3. ヨハネス・ブラームス:大学祝典序曲 作品80

【演奏】
バンベルク交響楽団
岩城 宏之 (指揮)

【録音】
1968年9月23~27日
バンベルク、クルトゥアラウム

【原盤】
日本コロムビア

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲第1番 ハ短調 作品68 I-Un poco sostenuto - Allegro
      00:13:36

      録音:Studio

      指揮: 岩城宏之

    2. 2.
      交響曲第1番 ハ短調 作品68 II-Andante sostenuto
      00:08:40

      録音:Studio

      指揮: 岩城宏之

    3. 3.
      交響曲第1番 ハ短調 作品68 III-Un poco allegretto e grazioso
      00:04:43

      録音:Studio

      指揮: 岩城宏之

    4. 4.
      交響曲第1番 ハ短調 作品68 IV-Adagio - Allegro non troppo ma con brio
      00:16:12

      録音:Studio

      指揮: 岩城宏之

    5. 5.
      悲劇的序曲 作品81
      00:13:11

      録音:Studio

      指揮: 岩城宏之

    6. 6.
      大学祝典序曲 作品80
      00:09:58

      録音:Studio

      指揮: 岩城宏之

※世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※日本コロムビア所有のオリジナル・アナログ・マスターテープより2024年にリマスタリングを行いSACD化
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※オリジナル・ジャケット・デザイン採用(LP裏の写真も解説書裏にカラーで掲載)
※解説:藁科雅美氏(1969年発売のLP:OS-10049より転載)他。解説書合計8ページ
※ジュエルケース仕様。盤印刷面:緑色仕様
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

ドイツ伝統のサウンドを継ぐ名オーケストラを率いる若き岩城の名盤がSACDで復活!
カイルベルトが亡くなった年、1968年の貴重なステレオ録音。
当時のコンマス浦川宜也氏によるソロ含む、万全のバンベルク響との共演。
日本コロムビア所蔵のオリジナル・マスターテープからのリマスタリングによる世界初SACD化!

岩城は1965年よりバンベルク交響楽団の指揮者に就任、カイルベルトの下で研鑽を積んでいた頃の貴重な録音です。ドイツのオーケストラならではの伝統を色濃く残していた時代のバンベルク響のサウンドを生かし、若き岩城の豊かな音楽性を反映した名演です。当社所有のオリジナル・アナログ・マスターテープからリマスタリングを行い初SACD化。音場・音質が鮮やかに向上しています。CD層も今回のリマスタリング音源を使用しています。

この録音は収録当時弱冠36歳であった若き日の岩城宏之の重要な記録であり、かつドイツの主要なオーケストラであるバンベルク交響楽団との貴重な共演盤です。岩城は1960年にNHK交響楽団の世界一周の演奏旅行で当時常任指揮者だったシュヒターと外山雄三と共に指揮者陣に加わり、そのことが縁で1963年にベルリン・フィルに客演しました。また同年にはNHK交響楽団の指揮者となり、1965年にバンベルク交響楽団で常任客演指揮者に就任、1968年にはハーグ・フィルの常任指揮者にも就任し、まさに活躍の場を世界に拡げていた時期にあたります(その後1969年にNHK交響楽団の正指揮者となり'68-69にかけて日本人初のベートーヴェン交響曲全集を日本コロムビアに録音)。バンベルク交響楽団は1968年5月にNHKの招聘で来日し、当時首席指揮者であったカイルベルトと共に岩城は日本でも指揮をしています。カイルベルトはその後7/20にバイエルン国立歌劇場での「トリスタンとイゾルデ」を指揮中に急死していますので、この録音はその約2か月後というオーケストラにとっては苦境の時期に収録されたことになります(カイルベルトの死後、ヨッフムがこの年から1973年まで芸術顧問に就任)。そのような中、両者初のレコーディングが日本コロムビアによって行われたのはある意味重要であり、この時期の岩城の録音が海外の主要オケと行われた意義は大きいと言えるでしょう。また、当時のコンマスは1965年以来浦川宜也氏が務めており(バンベルク交響楽団第1コンサートマスター)、その意味でも当時話題となりました。岩城は終始精力的な指揮によりバンベルク響を引っ張っており、一定の緊張感を伴いながらもオケの美しく流麗な響きをさらに引き立てています。それにしても第2楽章での浦川のソロを含め当時のオケの音色は管楽器含め素晴らしく、この時期にはオイロディスクなどにも多くの録音があるとは言え、日本コロムビアのこの録音はその中でも特筆される出来でしょう。今回、オリジナルのアナログ・マスターテープより新規でデジタル化を行ったマスターから最新復刻を行いましたので、当時の響きがより蘇ってくるはずです。
(1/2)
タワーレコード(2024/10/25)

今回の復刻は日本コロムビアが厳重に保管していたオリジナルのアナログ・マスターテープより新規でハイレゾ化を行ったマスターを使用していますので、従来のCD以上の音質向上となりました。各楽器の鮮明な音色や間接音、倍音の豊かさをより感じ取れます。また、解説書には1969年発売のオリジナルのLPに掲載された藁科雅美氏による解説を掲載しました。さらに解説書の裏にはLPの裏面の写真もカラーで掲載しています。
(2/2)
タワーレコード(2024/10/25)

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