環境音、歌とクラシックギター2本による完全一発録り。SSWハマノユリナとギタリスト伊藤寛哲によるデュオ待望の1stフルアルバム! (C)RS
JMD(2024/10/25)
呼びかける、包みこむ、掬いとる。「歌う」のなかにぜんぶある。(写真家 トナカイ)
環境音、歌とクラシックギター2本による完全一発録り。
SSWハマノユリナとギタリスト伊藤寛哲によるデュオ、待望の1stフルアルバム。
出身地である熊本県阿蘇市の熊本阿蘇民謡をベースに、様々なジャンルを型にはまらず歌いあげるシンガー・ソングライターのハマノユリナと、
インストゥルメンタル・ジャズ・バンド「QUIN' KRANTZ」のギタリストで作曲家の伊藤寛哲。
異なる音楽経験を持つ二人によるクラシックギター・デュオの待望の1stフルアルバムがリリースされる。
レコーディングでは軽井沢の森林の音(虫の声や雨音)も収録し、楽曲毎に録音時期やスタジオ環境を変化させるなど、作品全体に季節のグラデーションを感じられるよう意識して作られた本作。
一発録りで生まれるその時々の空気感を詰め込み、情報過多な現代を生きる私たちに必ず立ち止まる時間をくれる、人間味あふれるデビュー作となっている。
【アーティストプロフィール】
ハマノユリナ
熊本県阿蘇市出身。東京を拠点に全国、海外で活躍する音楽家。
幼少より嗜んだ出身地熊本県阿蘇市の熊本阿蘇民謡をベースに、様々なジャンルを型にはまらず歌いあげる。
伊藤寛哲(ギタリスト)
愛知県弥富市出身。
バークリー音楽大学に入学後、海外で自身のバンドやサイドマンとして
多数のレコーディングに参加し、ボストンで演奏活動を続ける。
2014年、オランダ(アムステルダム)に留学。
帰国後は自身のオリジナル曲のみでライブを構成したバンド「QUIN’ KRANTZ」を始動。
これまでに、3枚のアルバムを全国リリースしている。
発売・販売元 提供資料(2024/10/24)