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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年11月11日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 金港堂 出版部 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784873981697 |
| ページ数 | 468 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第1章 安全文化への扉を開く
第2章 西洋と日本—西洋に学ぶ姿勢
第3章 なぜ安全文化は日本人に難解か
第4章 重大事故から見えてくる安全文化
第5章 安全文化
第6章 規制行政
第7章 信頼される倫理
第8章 個人—日本人の「働く人」
第9章 福島原子力事故の構造
第10章 防災と災害復興の文化(防災文化)
付録1 IAEA安全文化INSAG-4
付録2 NRC安全文化方針表明
2011年3月11日、東日本大震災が起きた。災害復興が進行するうちに、大震災は過去の出来事になりつつある。しかし、実際に災害復興に従事してきた東北の技術者たちにとっては、今も目の前にある災害であり、片時も忘れることは決してできないことである。復興に従事した者の使命として、その教訓を後世に伝承するために「東日本だ震災復興10年事業」を始めたが、国際間で知られた『安全文化』が我が国においてはほとんど理解されていないことを痛感した。本書はIAEA(国際原子力機関)発行、『INSAG-4 SafetyCulture(国際原子力安全諮問グループ報告セーフティカルチャー)』をベースに国際共通の『安全文化』理解するための書である。
付録としてIAEA『INSAG-4』の解説・対訳及び、NRC『安全文化方針表明(Safety Culture Policy Statement)の解説・邦訳を掲載。

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