| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年12月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 東洋経済新報社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784492962428 |
| ページ数 | 204 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
はじめに
第1章 100年企業に学ぶ「東京一極集中」時代の生き残り術
第2章 国内外から人が流入し続ける世界都市TOKYO
第3章 【対談】コロナ後もますます高まる東京の資産価値
第4章 安定的収入源としての不動産賃貸事業の魅力
第5章 不動産を活用した資産形成と区分所有オフィス
終章 100年企業をつくる
会社の大きな使命の1つは、事業を継続させることだ。
日本には創業100年を超える長寿企業、「100年企業」が約4万社あるといわれている。これらの確固たる経営を続けている企業の共通点、それは安定したキャッシュフローを構築していること。
100年企業に共通する安定した財務基盤を得るための事業とは――。
それは、東京都心部のオフィスビルなど希少性の高い不動産を活用した不動産賃貸業である。
これによって安定した収益を確保し、事業継続の推進力を得ているのだ。
本書は、世界から見た東京の優位性や役割、安定的収入源としての不動産賃貸業の魅力などについて図解を添えてわかりやすく解説し、好評を博した前著『100年企業戦略』(2018年6月刊行)を、最新の情報やデータへとアップデートした改訂版である。
コロナ禍、テレワークの普及は、不動産にどう影響をもたらしたのか。そして、東京という都市の優位性はどう変わったのか?最新の潮流を反映した。
希少性が価値を高める時代における、企業永続の秘訣が詰まった、経営者必読の一冊。

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