Ringo Starrの、2019年以来6年ぶりのフル・アルバムで、新たなカントリー・アルバム『Look Up』(カントリー・アルバムとしては50年以上ぶり!)登場!
「俺のカントリー・ミュージックへの愛はいまも昔も変わらない。」- リンゴ・スター

T Bone Burnettがプロデュースと楽曲の共同作曲を担当。この作品には、ナッシュヴィルとロサンゼルスで今年に入って録音された11のオリジナル曲が収められる。
『Look Up』に収録される11曲のうち9曲はT Bone Burnettが単独あるいは共同で作曲したもので、残り2曲のうち一つはの作、もうBilly Swan一つはRingo StarrとBruce Sugarの共作曲。
Ringo Starrはすべての楽曲で歌とドラムを担当しているほか、Alison Kraussが参加したクロージング・ナンバー「Thankful」では作曲にも加わっている。
さらにT Bone Burnettはこのアルバムのため、Alison Krauss以外にもBilly Strings、Larkin Poe、Lucius、Molly Tuttleなど、現在のナッシュヴィルでもっとも勢いのある精鋭たちを起用。
そのT Bone BurnettがPaul Kennerley、Daniel Tashian(彼はSugarとともに本作の共同プロデューサーにも名を連ねる)の二人と共作したのが先行トラック「Time On My Hands」である。

プロデューサー:T Bone Burnett
共同プロデューサー:Daniel Tashian&Bruce Sugar
※「Thankful」のみ
プロデューサー:Ringo Starr&Bruce Sugar with T Bone Burnett
1CD仕様

発売・販売元 提供資料 （2024/10/18）