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ウィルフレッド・R・ビオン 我が罪を唱えさせよ 天才の別の側面/家族書簡

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フォーマット 書籍
発売日 2024年12月02日
国内/輸入 国内
出版社福村出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784571241239
ページ数 412
判型 A5

構成数 : 1枚

ウィルフレッド・ビオン 人物像略筆

我が罪を唱えさせよ――人生のもう一つの部分
一~十四
天才の別の側面――家族書簡
I フランチェスカへの書簡
一九五一年
一九五二年
一九五三年
一九五五年
一九五九年
一九六〇年
一九六四年
一九六五年
一九六七年
一九六八年
一九六九年
一九七二年
II パーセノープ、ジュリアン、ニコラへの書簡
一九五八年
一九五九年
一九六二年
一九六三年
一九六四年
一九六五年
一九六六年
一九六七年
一九六八年
一九六九年
一九七〇年
一九七一年
一九七二年
一九七三年
一九七四年
一九七五年
一九七六年
一九七七年
一九七八年
一九七九年

別れの言葉
ウィルフレッド・R・ビオン年表

[原題]The complete works of W. R. Bion volume II. All my sins remembered: Another part of a life & The other side of genius: Family letters


[著者紹介]※初版刊行時のものです
ウィルフレッド・R・ビオン(Wilfred Ruprecht Bion)
1897年イギリス領インド帝国マトゥーラにて生、1979年オックスフォードにて没。
イギリスの精神分析者。50歳で資格取得後、重要論文、著作を発表、英国精神分析協会の役職を歴任。1968年、ロサンゼルスに移住。代表的な四冊は、『セヴン・サーヴァンツ』(邦訳名は『精神分析の方法』)にまとめられている。彼はフロイト、クライン以後の精神分析の発展に大きな貢献を果たし、その死後も国際的評価は高まり、彼の切り開いた領域は研究され続けている。その試みは、集団精神力動の理解から精神病世界の研究・心の世界の成立発展過程・人間の知ることの性質の探究に及んでいる。8歳でイングランドの寄宿学校へ入学し、19歳で志願して従軍、戦車大隊で第一次世界大戦を経験した、彼の数奇な人生は、『長い週末』および『我が罪を唱えさせよ』に詳しい。

  1. 1.[書籍]

ビオンの後半生に焦点をあてた自伝。妻や子供と交わした書簡の中から、彼が抱える魂の葛藤と戦争のトラウマから立ちあがる一人の精神分析専門家としての姿が浮かびあがる。

作品の情報

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監修: 福本修
訳者: 圭室元子

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