"川越の残虐王"兀突骨デビュー15周年記念リリース第二弾!新曲、リ・レコーディング、デモ、ライヴなど、アーティスト所蔵のアーカイヴより厳選されたレア・コレクションが登場! (C)RS
JMD(2024/10/29)
川越の残虐王兀突骨デビュー15周年記念リリース第二弾!新曲、リ・レコーディング、デモ、ライヴなど、アーティスト所蔵のアーカイヴより厳選されたレア・コレクションが登場!
スラッシュ・メタルの疾走感とデス・メタルの残虐性を兼ね備えたテクニカル・サウンドをベースに、武士のロマンをテーマにした日本語詞をデスヴォイスで咆哮するエクストリーム・サウンドを身上とする兀突骨。"川越の残虐王"デビュー15周年を記念し、ベスト・アルバムとレア音源集を同時リリース! デビュー15周年記念リリース第二弾となるレア・コレクションは、新曲1曲、アルバム未収録曲1曲、リ・レコ―ディング1曲、デモ3曲、ライヴ5曲というお宝音源満載の作品。「此レガ我ラノ生キタ証」と力強く宣言する「生前葬 - Funeral before death」は、グルーヴィーなイントロから雪崩れ込むように展開しつつも、キャッチーなリフワークが印象的な彼らの新機軸を体現した新曲。アルバム未収録曲のインスト「籠城鉢形 - Into theHachigata Castle」は、彼らには珍しいミディアム・テンポの正統派ヘヴィ・メタル・サウンドで、バンドのバックボーンを感じさせる佳曲。リ・レコ―ディングの「殉教者 - Jyunkyousha」は、2009年リリースの『魍魎』(1stアルバム)収録曲で、ライヴでも頻繁にプレイされており、ファンにはお馴染みの代表曲。デモ3曲は『因果応報 - Retributive Justice』(3rdアルバム:2015年)収録曲2曲と『黄泉ガヘリ - Back From The Underworld』(6thアルバ:2023年)収録曲1曲。アレンジやギターソロなど、完成版とは異なるアプローチを楽しむことができる。 更にバンド初となるライヴ5曲は、『背水之陣 - The Final Stand』(5thアルバム:2018年)リリース直後のいわきと柏でレコーディングされたもので、粗削りながらも一糸乱れぬ演奏力の高さとライヴ特有の高揚感を味わうことができる。まさにマニア垂涎のレア音源集だ。
Track 1 新曲
Track 2 Re-Recording 2024
Track 4~5 Demo Track
Track 6,8,10 Live Track - Live in Iwaki, Fukushima, on March 10, 2018
Track 7,9 Live Track - Live in Kashiwa, Chiba, on March 10, 2018
Track 11 アルバム未収録曲
発売・販売元 提供資料(2024/10/17)