クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年03月27日
国内/輸入 輸入
レーベルBongiovanni
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 GB2119
SKU 8007068211920

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
マンフローチェ:「エクバ」
【演奏】
アンナ・カテリーナ・アントナッチ(S ポリッセーナ)
グラディス・デ・ベッリーダ(S エクバ)
フランチェスコ・ピッコリ(T アキッレ)
ディーノ・デ・ドメニコ(T プリアーモ) ほか
マッシモ・デ・ベルナールト(指揮)
イタリア・フィルハーモニー管弦楽団
フランチェスコ・チレーア合唱団
【録音】
1990年 サヴォナ

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Modern Victimology
    2. 2.
      Centurion
    3. 3.
      Speculus Mundi
    4. 4.
      Shanguine Harvest
    5. 5.
      Mnimum Fatal Dose
    6. 6.
      Fuga
    7. 7.
      Satyriatus
    8. 8.
      Tenebroso
    9. 9.
      Morsus Ora
    10. 10.
      Sublatio
    11. 11.
      Ancient Breed
    12. 12.
      Harvesterror
    13. 13.
      Deadly Threshold
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

夭折の天才、マンフローチェの唯一のオペラ全曲録音
ニコラ・マンフローチェは、1791年2月20日、南イタリア、レッジョ・カラブリアのパルミの生まれ。ナポリで音楽を学んだ後、1810年にローマで初演した最初のオペラ「アルツィーラ」が成功、若手オペラ作曲家として将来を期待される存在になりました。しかし健康を害したままナポリのサンカルロ劇場のために「エクバ」を作曲、1812年12月20日の初演は成功を収めたものの、精根尽きたマンフローチェは衰弱し、翌1813年7月9日に僅か22歳で亡くなってしまいました。長命すれば、彼よりちょうど一歳下でやはり早熟の天才だったロッシーニと良いライバルになっただろうと惜しまれます。
物語はトロイア戦争もの。トロイア最後の王プリアーモ(プリアモス)とその妻エクバ(ヘカベ)の間の娘、ポリッセーナ(ポリュクセネ)が、兄エットレ(ヘクトル)を殺した敵であるアキッレ(アキレウス)を愛してしまったことから起こる悲劇。若書きの青さはあるものの随所に才能の輝きが感じられ、ことに第2幕フィナーレの四重唱はマンフローチェの天才が刻印された名曲。
この録音では、まだデビューして間もないアンナ・カテリーナ・アントナッチがポリッセーナを歌っています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/03/27)

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