坪口昌恭(Piano)、マーティ・ホロベック(el.Bass)、守真人(Drums)による、ポップさとマニアックさが共存する希有なバランスのミクスチャー・ジャズ・トリオ、"坪口昌恭TRIO MIII"のスタジオ録音作品『踊絵 <ODORIE>』リリース!ピアノトリオにしてエレキ(バイオリン)ベースの投入が珍しいヒップホップ風味のジャズ作品。坪口はこれまでいくつかのピアノトリオで活動してきたが、純粋な(ポスト・エディティングを施さない)スタジオ録音作品としては本作が初めて。日常の中でこだわりの一品を味わうような贅沢感、写真集を見て、訪れたことのない土地に思いを馳せ、作者の独特な視点を楽しむような感覚を、チルアウト・ビートミュージックとしての快感を交えてお楽しみ頂ける作品。 (C)RS
JMD(2024/10/29)
坪口昌恭(Piano)、マーティ・ホロベック(el.Bass)、守真人(Drums)による、ポップさとマニアックさが共存する希有なバランスのミクスチャー・ジャズ・トリオ、"坪口昌恭TRIO MIII"のスタジオ録音作品『踊絵 <ODORIE>』リリース!
ピアノトリオにしてエレキ(バイオリン)ベースの投入が珍しいヒップホップ風味のジャズ作品。
坪口はこれまでいくつかのピアノトリオで活動してきたが、純粋な(ポスト・エディティングを施さない)スタジオ録音作品としては本作が初めて。日常の中でこだわりの一品を味わうような贅沢感、写真集を見て、訪れたことのない土地に思いを馳せ、作者の独特な視点を楽しむような感覚を、チルアウト・ビートミュージックとしての快感を交えてお楽しみ頂ける作品。
マーティが愛用のバイオリン・ベースを駆使することで、バッキング、ソロ共にハーモニー/メロディセンスがリズミックに冴え渡る。ジャズのスキルを持ち合わせながらポケット感覚に優れ、過不足なくバランス/安定感を極める守真人のドラム。最小限かつ多彩でリズミック、ジャズ言語に童謡が宿ったような歌心をもってモーダルに落とし込む坪口のピアノ。チルアウトなヒップホップ、ドラムンベース、スウィング、アフロ、ファンクのビート感に、モーダルな転調感を伴う楽曲揃い。
発売・販売元 提供資料(2024/10/28)