販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年10月29日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 信山社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784797282832 |
| ページ数 | 386 |
| 判型 | A5変形 |
構成数 : 1枚
『人権/人道の光芒―国際法の批判的理路』
阿部浩己(明治学院大学国際学部教授) 著
【目 次】
・はしがき
◇第I部 人権の領野◇
◆1 国際人権法の方法論
I 〈絶対善〉の磁場
II 学際性の相貌
III 国際人権法へのアプローチ
IV 人権をめぐる4つの学派
V 人権終焉の時?
◆2 人権/国際法の系譜学―脱植民地化の視座
I 線型進歩史観
II 再文脈化
III 植民地的起源をたどる
IV 世界秩序の中で
◆3 個人通報手続の誕生―脱植民地化のダイナミックス
I 人間存在の至高性
II 自己否定のポリティクス
III 個人通報の普遍化
IV 希望の砦のアイロニー
◆4 強制失踪なき世界へ―国際人権運動の光芒
I 五月広場というところ
II 国際人権機関のダイナミックス
III 条約化への胎動
IV 強制失踪条約の誕生
V 強制失踪なき世界へ
◆5 極度の不平等と国際人権法
I 「ポスト人権」の時代?
II 平等主義の理念
III 貧困削減のレトリック
IV 不平等との並走
V 持続可能な誓い
◆6 国際人権法によるヘイトスピーチの規制
I グローバルな規範的潮流
II 規制の必要と態様
III 憎悪の唱道を禁止する
IV 国際スタンダードとの接続
◆7 人権の国際的保障が変える沖縄
I 沖縄にとっての国際法
II 「琉球処分」―不正の起点
III 軍事占領から軍事的植民地へ
IV 自己決定権の規範構造
V 国際人権機関の眼差し
VI 「沖縄からの自立」のとき
◇第II部 人道のポリティクス◇
◆8 戦場なき戦争法の時代
I 序
II 戦場の構築
III 戦場の変容
IV 戦場の剝落
V 法の変容/法律家の責任
◆9 核兵器禁止条約と国際司法裁判所
I 核兵器禁止条約の誕生
II 国際司法裁判所における核兵器
III マーシャルの誓い
IV 「紛争は存在せず」―埋め込まれた歪み
V 原暴力を超える
◆10 サンフランシスコ平和条約と司法にアクセスする権利―重慶大爆撃訴訟に寄せて
I 序
II 「サンフランシスコ平和条約の枠組み」に関する国際法的評価
III 司法にアクセスする権利の保障
IV 争いうる民事上の権利義務
V 権利制限の合理性審査
VI 結 語
◆11 国際法における性奴隷制と「慰安婦」制度
I 国際社会の言説状況
II 国際法における奴隷制禁止の展開・概観
III 奴隷制の要件
IV 性奴隷制としての「慰安婦」制度
◆12 徴用工問題と国際法―時を超える正義の視点
I 大法院判決と「解決策」
II 変容する規範環境
III 過去への介入を阻む壁
IV 時際法の壁を超える―脱植民地主義の理路1
V 時効の壁を超える―脱植民地主義の理路2
VI 発展的解釈と救済の多元化―脱植民地主義の理路3・4
VII 責任のありか
◇第III部 国境の扉,庇護の門◇
◆13 グローバル化する国境管理
I グローバル化と人権/国家主権
II 国境管理権限の生成と拡充
III 国際人権法と国境管理の交錯
IV 人道主義の陥穽
◆14 人権救済の逆説―欧州人権裁判所における国境管理の位相
I 〈国家ファースト〉のメンタリティ
II 「確立した国際法」という障壁
III 退去強制/国外追放の正統化
IV 国境管理への歴史的視座
◆15 庇護の域外化―グローバルノースの抑止策
I 序
II 英国の実景
III 庇護の抑止/域外化
IV 脱植民地主義の視座
◆16 難民認定の現代的位相―「難民認定制度の運用の見直し」に寄せて
I 序
II 基本認識
III 「新しい形態の迫害」について
IV 「明らかに難民認定又は難民不認定とすべき判断要素」について
◆17 難民認定における「国内保護可能性(IPA)」
I 序
II IPA概念の展開
III Alternativeの意味するもの
IV 保護の基準
V 補完的保護―出身国情報の重要性と陥穽
◆18 人権法としての難民法―膚接と断層
I 原理的基盤
II 人権法との連接
III 保護の拡張
IV レゾン・デートルへの問いかけ
・事項・人名索引
◆人権法・人道法・難民法の動態と今日的意義◆
〈他者からの声/呼びかけ〉への応答という営みを通じて、国際法に内在する解放可能性を射し展く。第一人者による、実務家・研究者必読の書。【第I部 人権の領野/第II部 人道のポリティクス/第III部 国境の扉,庇護の門】

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
