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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年01月10日
国内/輸入 輸入
レーベルMirare
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MIR648
SKU 3760127226499

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:13:03

【曲目】
1. トマス・トムキンズ(1572-1656):A sad Paven for these Distracted Tymes(この混沌とした時代のための悲しみのパヴァン)
2. チャールズ・コールマン(1605-1664):ファンタジア第1番
3. ウィリアム・ロウズ(1602-1645):第2のファンタジア
4. ロウズ:第1のパヴァーヌ
5. ロウズ:アルマーニュ
6. ジョン・ブル(1562-1628):ファンタジア37番
7. ジョン・ウォード(1571-1638):ファンタジア第2番:La Rondinella
8. チャールズ・コールマン:ファンタジア第2番
9. トーマス・ブリューワー(1611-1669):ファンタジア第4番
10. ロウズ:コンソート・セット第6番(6つのヴォオールのための)
11. ジョン・ブル:ファンタジア108番
12. ロウズ:ファンタジー第1番
13. ロウズ:Serabrand
14. ロウズ:Humour
15. コールマン:ファンタジア第3番
16-19. ロウズ:コンソート・セット第10番(6つのヴィオールのための)

【演奏】
フィリップ・ピエルロ(トレブル(ソプラノ)・ヴィオール、リラ・ヴィオール)
ルシール・ブーランジェ(トレブル・ヴィオール、リラ・ヴィオール)
ミリアム・リニョル(テナー・ヴィオール、リラ・ヴィオール)
アンナ・ラシュギ(テナー・ヴィオール)
クレメンス・シルツ、マティアス・フェレ(バス・ヴィオール)
モード・グラットン(オルガン)

【録音】
2021年6月

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      A sad Paven for these Distracted Tymes, MB 53
    2. 2.
      Fantasia, VdGS No. 1
    3. 3.
      Fantasie second VdGS 573
    4. 4.
      Pavin first VdGS 563
    5. 5.
      Almaine VdGS 564
    6. 6.
      Fantasia XXXVIII
    7. 7.
      Fantasia a 5 No. 2: La Rondinella
    8. 8.
      Fantasia, VdGS No. 2
    9. 9.
      Fantasia VdGS No. 4
    10. 10.
      Consort Set No. 6 for six viols VdGS 84~Pavin
    11. 11.
      Fantasia CVIII
    12. 12.
      Fantasie first VdGS 567
    13. 13.
      Serabrand VdGS 569
    14. 14.
      Humour VdGS 568
    15. 15.
      Fantasia, VdGS No. 3
    16. 16.
      Consort Set No. 10 for six viols, VdGS 97-100~Fantazia
    17. 17.
      Consort Set No. 10 for six viols, VdGS 97-100~Fantazia
    18. 18.
      Consort Set No. 10 for six viols, VdGS 97-100~In Nominy
    19. 19.
      Consort Set No. 10 for six viols, VdGS 97-100~Aire

作品の情報

メイン
演奏者: フィリップ・ピエルロ (Conductor)(トレブル(ソプラノ)・ヴィオール、リラ・ヴィオール)

その他

オリジナル発売日:2024年

商品の紹介

ピエルロ率いるリチェルカール・コンソートによる
ステュアート朝時代の絶美のヴィオール音楽集

フィリップ・ピエルロ率いるヴィオール・アンサンブルによる新譜は英国ステュアート朝(14世紀後半~18世紀初頭)の時代に生み出されたヴィオール音楽。深々と息長く続くポリフィニーが特徴的で、これは音楽でも社会でも、協調と調和が理想とされていたことを物語っていると同時に、宗教や政治の混乱がもたらす無秩序や不安(distrracted tymes 混沌とした時代)の混乱をせめて音楽で鎮めようとしているようでもあります。こうした音楽の力が、現代を生きる私たちにも大いなる慰めとなることを実感する、ひんやりしっとりとなめらかな音の質感の美しさに思わず息をのむ演奏と録音です。

「探す、探求」をモットーに1980年代に設立されたリチェルカール・コンソートは、1988年より音楽監督フィリップ・ピエルロによって率いられています。特に宗教作品では編成を大きくして演奏、ほか、室内楽(とくにヴィオール・アンサンブル)なども演奏。現代作曲家へのヴィオール作品の委嘱も行う。フィリップ・ピエルロはリエージュに生まれ、ギターとリュートを独学で学んだ後、ヴィオラ・ダ・ガンバに転向。ヴィーラント・クイケンに師事。室内楽(器楽演奏)と指揮を活動の両輪に置くほか、マラン・マレのセメレや、バッハのマルコ受難曲など、作品の校訂や改訂も行う。ジョルディ・サヴァールやエスペリオンXXIとも共演を重ねている。2015年秋より、ヴィオラ・ダ・ガンバの国際セミナーも行っている。ブリュッセル王立音楽院教授。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2024/12/05)

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