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構成数 : 1
シリーズ編集者序文
本書に寄せて
謝辞
著者について
凡例
第1章 序論
第2章 歴史的視点と現代の議論
第3章 心理療法
第4章 摂食障害と対象関係
第5章 女子における性の発達と心の発達
第6章 拒食症と女性性
第7章 生と死
第8章 アセスメント
第9章 結び,そして将来への展望
訳注
解題 摂食障害の精神分析
訳者あとがき
文献
索引
本書は,拒食症と過食症という重い摂食障害の背後にある心の状態を理解する試みである。
本書の考えは二つの別個の専門的な実践領域を通じて発展した。一つ目の領域は,著者マリリン・ロレンス自身の精神分析家としての直接的な臨床作業である。そこで彼女は摂食障害を患う大人の患者を治療してきた。二つ目の領域は,摂食障害の患者を援助する専門部門を運営するスタッフに向けた学習資料を提供する活動である。
本書の視点は精神分析的なものである。なぜなら,心の機能は意識的なだけでなく無意識的でもあり,私たちは自分自身の動機をほんの一部分しか理解できないとロレンスは想定するからだ。しかし本書は精神分析家に向けてだけ書かれたものではない――むしろ逆である。専門家が自分たちの患者の病気の意味を知るのに役立つ取り組みは,心の健康に従事する多様な背景を持つ読者の一助になるはずだ。
本書全体を通じて強調されているのは,摂食が障害されているとき,その背後には障害された関係性があり,両者は密接に関連しているということである。そしてこの両者の関連が,症例を考察することで,感動的で,ときに痛ましいほど詳細に例証される。本書は,このような悩ましい分野で働くすべての専門家はもちろんのこと,摂食障害の患者とその親にとっても,はかりしれない価値を持つだろう。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年11月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 金剛出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784772420747 |
| ページ数 | 180 |
| 判型 | A5 |

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