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分子栄養学 改訂第2版

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フォーマット 書籍
発売日 2024年11月08日
国内/輸入 国内
出版社羊土社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784758113755
ページ数 232
判型 B5

構成数 : 1枚

【目次】
第1章 遺伝と分子生物学・分子栄養学の基礎
1 遺伝と遺伝子の基礎
2 分子生物学とその歴史
3 栄養学の変遷と分子栄養学

第2章 細胞と生体分子
1 細胞の構造と機能
2 細胞と体
3 細胞を構成する生体成分


第3章 DNAの複製と細胞分裂
1 染色体の構造
2 DNA複製のしくみ
3 細胞分裂

第4章 遺伝子の発現(タンパク質合成)
1 遺伝子発現
2 RNAの構造
3 RNAの種類


第5章 遺伝子発現制御と細胞機能
1 同じ遺伝子情報から異なった細胞がつくられるしくみ
2 転写調節と転写因子
3 アクチベーターの構造


第6章 内分泌因子と栄養素による情報伝達
1 細胞間および細胞内の情報伝達
2 細胞間情報伝達分子と受容体

第7章 さまざまな生命現象と遺伝子
1 分化・発達
2 老化
3 アポトーシス


第8章 ヒトの遺伝子
1 ヒトゲノム
2 遺伝子バリアント
3 非コードRNA


第9章 疾患と遺伝子
1 疾患と発症要因
2 単一遺伝子疾患
3 多因子疾患


第10章 食品成分と遺伝子
1 絶食/摂食に応答した遺伝子発現の変化
2 食品成分による遺伝子発現の制御

第11章 時間栄養学
1 食事と体内時計
2 時間栄養学の応用

第12章 分子栄養学研究の基礎技術
1 遺伝子を分離する
2 目的の遺伝子を手に入れる
3 PCR法で遺伝子を増やす


第13章 分子栄養学の今後の展望
1 ヒトゲノム計画と栄養学
2 ニュートリゲノミクス
3 腸内細菌叢と生体への影響


索引
略語一覧

  1. 1.[書籍]

これからの栄養学に分子生物学の知識は必須!各栄養素の細胞・遺伝子レベルでのはたらきや,疾患との関連についてわかりやすく解説.次世代のプレシジョン栄養学に向けて栄養指導に役立つ内容も必読!

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