| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年07月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784003358511 |
| ページ数 | 288 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
I 建築家の構想力について
MICHELANGELO 頌(しょう)——Le Corbusier 論への序説として
現在日本において近代建築をいかに理解するか——伝統の創造のために
現代建築の創造と日本建築の伝統
無限のエネルギー:コンクリート
芸術の創造性について
II 建築の設計について
日本の建築家——その内部の現実と外部の現実
おぼえがき——建築設計家として民衆をどう把握するか
建築家は民衆をどう把えるか
III 建築の美について
インダストリアル デザインと建築——自由な娘たち
芸術の定着と統合について——三人展を機会に
グロピウスの残した余韻
『桂』序
サンパウロ・ビエンナーレ展の焦点
対立をふくんだ芸術の協同
編者解説……………豊川斎赫
世界のTANGE──。国際的建築家として丹下健三の名を知らしめたのは、その作品のみならず、彼の論説と思想であった。人間と建築にたいする深い洞察と志。「美しきもののみ機能的である」との言葉に象徴される独自の美意識。建築の化身と呼ばれた不世出の建築家による重要論考を集成する。二巻構成のうちの建築論篇。

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