〈オンライン限定〉全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2026年3月12日(木)0:00~3月14日(土)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービス、マーケットプレイス商品は除く]
書籍
書籍

エコロジーの世紀と植民地科学者 イギリス帝国・開発・環境

0.0

販売価格

¥
5,940
税込
ポイント20%還元

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

構成数 : 1

関連地図
関連年表

序 章 「エコロジーの世紀」への視角
1 「エコロジーの世紀」
2 科学知の生産と帝国の科学者ネットワーク
3 イギリス帝国植民地の開発と環境
4 国際開発援助と植民地開発
5 本書の構成

第I部 大戦間期のイギリス帝国――科学・開発・環境

第1章 第一次世界大戦後のイギリス帝国と「開発のための科学」
1 大戦間期の植民地開発と科学の役割
2 イギリス本国――植民地省と研究教育機関
3 植民地開発と科学の制度化
4 世界恐慌と「開発のための科学」
5 植民地開発と科学者ネットワークの拡大

第2章 帝国林学ネットワークと在来知
1 森林・開発・保全
2 帝国林学の形成
3 森林管理制度と現地住民の慣習
4 森林をめぐる知の生産と循環

第3章 アフリカ開発と生態学的パラダイム
1 生態学と植民地開発
2 一九二〇年代までのアフリカ開発
3 フィールドワークと在来知
4 生態調査のインパクト
5 ワージントンと『アフリカの科学』
6 「エコロジカルな開発」

第4章 土壌侵食とグローバルな危機論
1 土壌侵食とイギリス帝国の科学者ネットワーク
2 「人間がつくった砂漠」
3 グローバルな環境危機論
4 科学者ネットワークとグローバルな環境危機論
5 土壌保全と植民地開発
6 土壌危機論がもたらしたもの

第II部 第二次世界大戦後の植民地開発と国際開発援助
第5章 国際開発援助のはじまりと植民地科学
――グローバルな資源管理をめぐって
1 第二次世界大戦後の国際開発と技術援助
2 資源の保全と利用に関する国連科学会議
3 植民地科学者の開発アプローチ
4 技術援助と植民地科学者の経験

第6章 一九五〇年代英領東アフリカの農業開発とエコロジー
1 第二次世界大戦後の植民地政策と科学
2 東アフリカ農業林業研究機関にみる開発アプローチ
3 「エコロジカルな開発」のゆくえ
4 植民地における開発主体の重層性
5 大戦後の土壌保全政策と住民の反応
6 植民地末期の「開発」

第7章 アフリカ開発と国際技術援助
1 ヨーロッパ諸帝国と技術援助
2 領土横断的な技術協力ネットワークの成立
3 植民地科学者の農業開発に対する見方とアプローチ
4 技術援助をめぐる国際機関との関係
5 CSA・CCTAと脱植民地化
6 科学者ネットワークとアフリカ開発

終 章 植民地科学者・開発・環境
1 植民地科学者と生態学的パラダイム
2 「エコロジカルな開発」とその射程
3 国際開発援助とエコロジー
4 いかにして二〇世紀は「エコロジーの世紀」となったのか

あとがき

文献目録
図表一覧
索 引

  1. 1.[書籍]

新たな知はどこで生まれ、何をもたらしたのか。――20世紀における科学・開発・環境の関係を問い、生態環境をめぐる知の生成と帝国ネットワークによる循環から、植民地開発の思想と実践、国際開発援助への展開をたどり、植民地科学者を軸に「エコロジーの世紀」の成り立ちを描く力作。

作品の情報

メイン
著者: 水野祥子

フォーマット 書籍
発売日 2020年01月10日
国内/輸入 国内
出版社名古屋大学出版会
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784815809713
ページ数 264
判型 A5

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。