| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年12月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日経サイエンス |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784296119127 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第1章 コスト vs. 品ぞろえ:アパレル小売りの競争
補論1 一兎戦略をとるユニクロ
第2章 価格vs.サービス:技術による小売りの二兎戦略
第3章 コストリーダーシップvs.差別化:スタック・イン・ザ・ミドルに陥らない二兎戦略
補論2 激しい競争が中間に空白を生む
第4章 コストvs.多品種:新技術による生産現場の二兎戦略
第5章 コストvs.多品種:生産・製品開発プロセスの革新
第6章 深化vs.探索:組織を分ける
第7章 深化vs.探索:時間を分ける
補論3 企業の長期的成長のモデル――3つの理論の統合
第8章 経済価値vs.社会価値:高次のレベルで考える
第9章 トレードオフ再考:なぜ二者択一になるのか
第10章 二兎戦略の3つの考え方
●あえて二兎を追うことでトレードオフに対応する
収益性vs.成長性、短期志向vs.長期志向、全社業績vs.事業ユニットの業績─。企業の意思決定のほとんどは、トレードオフである複数の目標についてなされている。本書は、どちらかを断念するのではなく、あえて二兎を追う方法(二兎戦略)でトレードオフを解消する経営を解説。
ZARA、カンデオホテルズ、オカド、ヴァルカンホームズ、フォルクスワーゲン、ダイキン、富士フイルム、ユニリーバなどを題材に、1要素の組み合わせを変える、2制約条件を変えたり新しい軸を見つけてフロンティアをシフトさせる、3時間で切り分け長期で考えるといったトレードオフ対応策を示す。

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