販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年11月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784003403037 |
| ページ数 | 168 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
凡 例
政治的神学――主権論四章(一九二二年版)
第一章 主権の定義
一 主権と例外状態
二 ボダンと自然法的国家論における主権概念
――主権と例外状態が概念上結合する事例
三 自由主義的法治国家論における例外事例の無視
四 規則(規範)または例外に対する様々な種類の学問的関心の一般的意味
第二章 法形式及び決定の問題としての主権の問題
一 最近の国家論著作
――ケルゼン、クラッベ、ヴォルツェンドルフ、エーリッヒ・カウフマン
(1)ケルゼン (2)クラッベ (3)プロイス
(4)ヴォルツェンドルフ (5)カウフマン
二 技術的・審美的形式に対する法形式の特性は決定に基づく
三 決定の内容、決定の主体と決定自体の自立的意味
四 「決断主義的」思考の例としてのホッブズ
第三章 政治的神学
一 国家論における神学的観念
二 法学的概念の社会学、特に主権概念の社会学
三 ある時期の社会構造とその形而上学的世界像との一致、
特に君主政と有神論的世界像
四 超越観念から内在へ、一八世紀から一九世紀への移行
――民主政、有機的国家論、法と国家の同一性
第四章 反革命の国家哲学(ド・メーストル、ボナール、ドノソ・コルテス)
一 反革命の国家哲学における決断主義
二 「性悪的」人間と「性善的」人間の対立テーゼに基づく
権威主義理論と無政府主義理論
三 自由主義的市民階級の地位とコルテスによるその定義
四 正統性から独裁への理念史的発展
訳 注
第二版序言(一九三四年版)
訳 注
訳者解説
文献一覧
あとがき
人名索引

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
