ウェールズのメロディック・ロック・バンド、Powell-Payne が、イタリアの名門<フロンティアーズ・レコード>からアルバム・デビュー。80年代 AOR のビッグ・アーティストへの愛情たっぷりの、極上メロディック・ロックは必聴! (C)RS
JMD(2024/10/22)
ウェールズのメロディック・ロック・バンド、Powell-Payneが、イタリアの名門フロンティアーズ・レコードからアルバム・デビュー。80年代AORのビッグ・アーティストへの愛情たっぷりの、極上メロディック・ロックは必聴!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】
ウェールズのメロディック・ロック・バンド、Powell-Payne。22年に元Psycho Kissのドラマー、Mark "Penfold" Powellと、Airraceのヴォーカリスト、Adam Payneらを中心に結成され、同年すぐにシングルをリリース。この度、そんな彼らがイタリアの名門フロンティアーズ・レコードとの契約を手にし、デビュー・アルバムをリリースする。
『Voila』と題された本作は、本物のAORと呼ばれるにふさわしいアルバム。緻密な作曲、アレンジメントに、印象深いフックの数々。当然、演奏もタイト。ヴォーカリストのAdamも、「80年代の大物アーティストたちに敬意を表した古き良き時代のメロディック・ロック。パワフルな楽曲が詰まっている」と、自信を覗かせる。「ルーツに忠実でありながら、新しいAORを作ろうとした」という彼の言葉通り、温故知新という言葉がふさわしい、懐かしいながらも21世紀らしい最高の作品に仕上がっているこの作品。あの頃のメロディック・ロック好きは必聴!
【メンバー】
アダム・ペイン (ヴォーカル)
マーク・パウエル (ドラムス)
エイダン・ワトキンス (ギター)
アレックス・アンダーソン (ベース)
発売・販売元 提供資料(2024/10/11)