DVD/ブルーレイ
ULTRA HD Blu-ray

麻雀放浪記 4K デジタル修復 【HDR 版】 [4K Ultra HD Blu-ray Disc+Blu-ray Disc]

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フォーマット ULTRA HD Blu-ray
発売日 2025年02月07日
国内/輸入 国内
レーベルKADOKAWA
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 DAXA-5960
SKU 4988111156532

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
<特典>
特製ブックレット

<映像特典>
特報/予告編/TV SPOT(30秒、15秒×2種)

<音声特典>
和田誠監督&映画評論家 白井佳夫氏 対談音声(※1986年発売VHDに収録)

  1. 1.[ULTRA HD Blu-ray]
    映像・音声
    色彩 モノクロ
    画面サイズ ビスタサイズ
    オリジナル言語 日本語
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      麻雀放浪記
      01:49:00

      監督: 和田誠
      脚本: 和田誠
      原作: 阿佐田哲也
      音楽[映画制作用]: 高桑忠男
      石川光

  2. 2.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ ビスタサイズ
    オリジナル言語 日本語
    字幕言語1 日本語字幕

負けた奴は、裸になる。

◆真田広之主演、和田誠映画監督デビュー作、麻雀映画の金字塔が待望の4K化!
戦後の混乱期を舞台に、麻雀に命をかける勝負師たちを描く群像劇!
阿佐田哲也の原作をイラストレーター、グラフィックデザイナーの和田誠が映画化。
第8回日本アカデミー賞助演男優賞・特別賞・企画賞受賞/第39回毎日映画コンクール優秀賞・助演男優賞受賞/第27回ブルーリボン賞助演男優賞受賞

◆4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray【HDR版】+4Kデジタル修復 Blu-ray 計2枚組。
※Blu-rayは SDRマスターを使用、HD解像度での収録となります。
当時のタイミングデータ・過去のマスター・上映用フィルムなどを参照し、本来の色彩設計の復元を目指したニューマスターを作成。SDR版、HDR版(Ultra HD-Blu-rayに収録)ともに丸池納撮影監督が監修した最新グレーディング・ニューマスターを採用。

◆和田誠監督オリジナル画コンテ集を同梱!
和田誠監督が生前保管され、没後に母校の多摩美術大学に寄贈された画コンテ集を同梱。赤ペンによる書き込み等もそのまま収録した、制作時の監督の息遣いが伝わってくるようなコンテです。監督の創作の源に迫る貴重な資料として、ぜひご愛蔵ください。
*画コンテのオリジナルは多摩美術大学アートアーカイヴセンターに所蔵されています。

◆和田誠監督&映画評論家 白井佳夫氏の対談音声を収録!
VHD(1986年発売)に収録された和田誠監督と映画評論家 白井佳夫氏の対談音声を約30年ぶりに収録。

◆特報・予告編と、TVスポット3種の、合計5種の当時の宣伝映像を特典映像として収録!
特報・予告編各1種を4K化して収録。TVスポット(30秒、15秒×2種)をHD画質で収録。

◆作品解説入り特製ブックレットを封入。
本作がもっと楽しめる特製ブックレット。

【Ultra HD ブルーレイ視聴に際しての注意】
●ご視聴にはUltra HD ブルーレイ再生対応機器が必要となります。
●[4K ULTRA HDを高品質でお楽しみいただくために]
4K ULTRA HDは4K解像度・HDR(ハイダイナミックレンジ)・広色域での再生に対応しています。ご視聴には、Ultra HD ブルーレイ再生対応機器に加え、4K/HDR対応テレビでのご視聴をおすすめいたします。

作品の情報

あらすじ
敗戦直後の上野。通称チンチロ部落へ踏み入ったときから、17歳の少年・哲也、のちに"坊や哲"の異名をとる雀ゴロのギャンブラー人生が始まった。その世界で名の通ったプロであるシャレ者のドサ健、その女・まゆみ、アメリカ兵相手の秘密カジノ「オックス・クラブ」のママ、魔術師的な打ち手・出目徳ら、個性的な人々との出会いを通して、アウトローの世界で友情を求め、愛を賭け、人生を学んでいく。

メイン
監督・脚本: 和田誠
主演: 真田広之

その他
原作: 阿佐田哲也
脚本: 澤井信一郎
撮影: 安藤庄平
音楽[映画制作用]: 高桑忠男石川光

アワード:第8回日本アカデミー賞助演男優賞/第8回日本アカデミー賞特別賞/第8回日本アカデミー賞企画賞/第39回毎日映画コンクール優秀賞/第39回毎日映画コンクール助演男優賞受賞/第27回ブルーリボン賞助演男優賞受賞
制作国:日本
制作年:1984

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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日本が戦争に敗け、被占領国になり戦前の全ての価値観が否定され治安も悪化し人々の心も荒れ希望も明るい未来も見えなかった終戦直後の頃の話。登場人物達は皆、刹那的で何も信じられる物が無く勝負の世界に身を置く事でしか生きている実感を感じられなかったのだと思う。麻雀映画の最高傑作というより日本的ハードボイルドの大傑作。鹿賀丈史のドサ健のワルっぷり、デメ徳役の高品格の深みのある渋い演技が見所。主人公の坊や哲が一番、影が薄い…
2007/04/01 QTAROさん
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