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| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2024年12月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | JIGGY FILMS |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | JGFS-94154 |
| SKU | 4582614941543 |
構成数 : 1枚
【特典映像】
「ちっちゃいサムライ 三浦正雄の子供時代」
(C)Studio-D
歴史に翻弄され忘れ去られた日本人がいた
シベリアからカザフスタンへ民間人抑留者の記録
戦後謂れのない罪で旧ソ連(現ロシア)から日本に戻れなかった日本人がいた──
阿彦哲郎、三浦正雄という2つの魂に捧げる、いまだからこそ知られるべき事実。
第二次大戦後、戦争捕虜としてシベリア(旧ソ連全土)・モンゴルに50万人が抑留され、5万人以上の人が亡くなった。だが、樺太などの地域に残った民間人で、戦争捕虜としてではなく謂れのない罪でソ連当局に逮捕され、強制労働を強いられる政治犯収容所や広大なソ連の僻地で行方不明になった人は2千人以上存在すると言われる。その中で、カザフスタンに送られた人数はかなり多くいたものと思われるが、日本政府が把握できたのはたったの18名。ソ連崩壊の時まで生き残ったのはわずか4人だった。その4人のうち、阿彦哲郎(あひこてつろう)と三浦正雄の物語を映画化したのが『阿彦哲郎物語 戦争の囚われ人』と『ちっちゃいサムライ 三浦正雄の子供時代』である。阿彦哲郎は2020年6月にカザフで、三浦正雄は2022年1月に北海道で亡くなっているが、いま改めて「民間人抑留者」である彼らの存在を知ることは、ロシアのウクライナ侵攻以降、日本人にとって喫緊の事実を教えてくれるだろう。

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