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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年10月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 吉川弘文館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784642782005 |
| ページ数 | 274 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
課題 歴史と民俗学研究(民俗学の展開と方法/民俗学と歴史学)/危機意識と民俗学(初期柳田国男の民俗学〈一九八〇年九州旅行の意義/山人と平地人/空間概念としての常民/村落の類型と歴史/柳田国男の危機意識と研究/現代民俗学の課題〉以下細目略/民俗学と民族/日本単一民族論再考/近代日本の植民地と民俗学/政治と民俗学/民俗学と歴史意識)/民俗学の方法(周圏説と民俗学/歴史民俗学的方法/民俗資料としての日記/図像と民俗学)/展望 二一世紀の民俗学をめざして(学史から学ぶ民俗学の今後/発言する民俗学への可能性)
民俗学は、19世紀以来歴史を明らかにする学問として登場し発展してきた。近年、その目的を歴史とは無関係な学問とする主張が少なくない。しかし、歴史を認識し、豊かな歴史像を創造することが民俗学であり、21世紀には歴史研究において新たな目標を獲得しなければならない。常に学界に問題点を指摘してきた著者が、あるべき方向性を提示する。

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