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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年10月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 吉川弘文館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784642773638 |
| ページ数 | 330 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第一編=民俗学と村落史研究(第一章=民俗学と村落研究〈歴史研究の方法としての民俗学/民俗学は村落を研究してこなかった/実体論から象徴論へ/村落研究の方法〉/第二章=歴史資料としての現代〈近世村落理解の問題点/農業集落と大字/近世の村運営とムラ/集落景観の地域差/村落秩序としての「番」と「衆」/東のムラと西のムラ/民俗から歴史へ〉)/第二編=近世成立期の村落と民俗(第一章=村落の開発と民俗―大平―〈大平の集落と村落/『大平年代記』の世界/村落空間と民俗/民俗の示す歴史〉以下細目略/第二章=村落の統合と御霊信仰―加増野―/第三章=村落の年齢秩序と祭祀―平山―)/第三編=家の成立と家連合(第一章=分割相続と家―永田―/第二章=家の成立と地親類―連光寺―)
民俗学は、独自の方法で歴史を明らかにしてきた。しかし、時代や年代を文献史学と共有することで、より豊かな歴史的世界を構築できる。近世から現代まで受け継がれてきた家連合や年中行事、氏神祭示巳、御霊信仰など、現代のさまざまな民俗事象を通して、旧来の歴史学の方法では解明することができなかった近世成立期の生活の実態を描き出す。

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