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戦後日米関係と安全保障

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フォーマット 書籍
発売日 2024年10月01日
国内/輸入 国内
出版社吉川弘文館
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784642737791
ページ数 354
判型 A5

構成数 : 1枚

序=二一世紀の米軍再編/I=安保改定までの政治過程(米統合参謀本部における沖縄保有の検討・決定過程〈米統合参謀本部の設置/戦後における海外基地構想/長期保有と沖縄〉/日米安保改定への道〈沖縄施政権返還の目的/日本への「核持ち込み」/旧日米安保体制/重光葵の訪米/日米安保の障害〉/日米安保改定〈問題視角/対立からの模索へ/米政府内の検討/不安定な関係〉以下細目略/安保改定への条件)/II=沖縄返還前後の政治過程(地位協定と沖縄/「思いやり予算」の原型/米軍基地の行方)/III=変質する日米関係(日米同盟の原型/アメリカの東アジア戦略への議会の関与/日米安保体制の三段階/自衛隊派遣の危険性/沖縄から見た日米安保/日米同盟の変質)

  1. 1.[書籍]

安保条約の成立から沖縄返還をへてテロとの戦いへ。戦後の安全保障をめぐる政治過程の中で、現在三度目の米軍再編が行なわれている。米国資料を基に、戦後のアメリカの対日軍事政策を歴史的に位置づけながら、日米地位協定、「思いやり予算」、新ガイドラインなどが、どのようなプロセスを辿って成立したのか、実証的かつダイナミックに描き出す。

作品の情報

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著者: 我部政明

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