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構成数 : 1
序章(問題設定/方法的立場/先行研究の検討と本書の構成)/第一章=博覧会という「場」―第五回内国勧業博覧会と大阪―(経済博覧会から「帝国の博覧会」へ―第五回内国勧業博覧会の特徴―/第五回内国勧業博覧会と「貧民街」移転問題/伝染病と博覧会/都市から「東洋の商都」へ/第五回内国勧業博覧会という「場」)/第二章=植民地パビリオン台湾館(台湾館設置の意図/「他者」表象の技法/台湾認識の構図)/第三章=調査・収集という知―台湾旧慣習調査と伊能嘉矩―(領台初期の旧慣調査活動/伊能嘉矩の実践と台湾原住民認識/伊能嘉矩と台湾館)/第四章=パビリオン学術人類館(学術人類館の様相/学術人類館をめぐる議論の位相)/第五章=人類学と「展示」―人類学者、坪井正五郎の思想―(人類学とは何か/「人種」とは何か/人類学の大衆化/展示という実践)/終章(調査・収集から展示へ/「われわれ」とは誰か/日本「帝国」史記述をめぐって)
1903年、第5回内国勧業博覧会が大阪で開催された。「文化」と政治が絡み合った国民国家形成期に、「異文化」展示が果たした役割とは。植民地パビリオン台湾館と学術人類館の展示にあらわれる征服地や人種の概念から、国民意識と一体となった帝国意識を解明。日本帝国臣民という形に収斂していくナショナル・アイデンティティの問題を考察する。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年10月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 吉川弘文館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784642737579 |
| ページ数 | 240 |
| 判型 | A5 |

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