書籍
書籍

識神さまには視えている1 河童の三郎怪死事件 (1)

0.0

販売価格

¥
781
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2024年11月25日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784049156201
ページ数 304
判型 文庫

構成数 : 1枚

プロローグ
第一話 水底からの喚び声
第二話 陰陽寮の這いずり女
第三話 ただ、夜明けを待っていた
エピローグ

  1. 1.[書籍]

怪異か、人間の仕業か? 怪事件の真相を「視る」
明治三十九年。結界都市・帝都近郊の川から風変りな死体が上がった。
泳ぎが得意なはずの河童の死因は、溺死?自殺?他殺? 捜査を任された陰陽師の犬上朔也は、事件の核心に近づくことができず途方に暮れる。
そんな時、召喚された識神をその身に降ろした巫女が、見たことも聞いたこともない鑑識技術を披露して……。
頻発する狐火、天狗の立てこもり、酒呑童子の暗殺。現場に残された手掛かりが導く、驚愕の真実。元警察官が描く妖怪×鑑識×怪異ミステリー!

作品の情報

メイン
著者: 仁科裕貴

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。