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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年10月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 勉誠社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784585370161 |
| ページ数 | 488 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
口 絵
1 徳川美術館蔵「源氏物語絵巻」柏木三
2 九州国立博物館蔵「扇面画帖」楊弓図
3 九州国立博物館蔵「扇面画帖」紅梅・若菜下
4 ハーバード大学美術館蔵「源氏物語画帖」玉鬘
5 ハーバード大学美術館蔵「源氏物語画帖」澪標
6 毛利博物館蔵「源氏物語絵巻」御法
7 東京富士美術館蔵「源氏物語図屛風」桐壺・胡蝶
8 永青文庫蔵「土佐派色紙絵付源氏物語」桐壺・末摘花
9 個人蔵「源氏物語画帖」帚木
10 国文学研究資料館蔵「源氏物語団扇画帖」東屋
11 メトロポリタン美術館蔵「源氏物語絵巻」賢木
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稲本万里子・加藤拓也・小長谷明彦「深層学習による幻の「源氏物語絵巻」の流派推定に関する考察」カラー図版
稲本万里子「流派推定の思考回路」カラー図版
小長谷明彦・Xiaoran Hu・稲本万里子「深層学習によるくずし字の認識」カラー図版
小長谷明彦・津野駿幸・稲本万里子「灯明の炎と金箔の反射を再現する「VR源氏物語図屛風」の美術展示作品としての価値創造に関する考察」カラー図版
序 言◆稲本万里子
第一部 源氏絵の諸相
第一章 平安時代
国宝源氏物語絵巻の保存と修理の過程◆四辻秀紀
第二章 室町時代
集められた扇絵―九州国立博物館所蔵「扇面画帖」の裏面からわかること◆鷲頭 桂
九州国立博物館蔵「扇面画帖」中の源氏絵扇面について―制作年代と筆者の問題を中心に ◆片桐弥生
源氏絵の中世から近世へ―ハーバード大学美術館所蔵「源氏物語画帖」と土佐光信の構図 ◆髙岸 輝
十七世紀の源氏物語絵巻に見る源氏絵の諸相◆龍澤 彩
第三章 桃山・江戸時代
永徳期・光信期狩野派の源氏絵への挑戦―皇居三の丸尚蔵館所蔵の源氏物語図屛風を中心に◆三宅秀和
東京富士美術館所蔵の源氏物語図屛風について―狩野光信様式の源氏絵として◆三宅秀和
土佐光則筆「源氏物語画帖」(任天堂株式会社蔵)の特色と位置づけ―場面選択と図様からの検討◆片桐弥生
土佐光起の源氏絵図様―正当性と新規性◆本田光子
伝土佐光起「土佐派色紙絵付源氏物語」(永青文庫蔵)◆水野裕史
土佐派系工房による二つの源氏絵―「源氏物語画帖」(長崎・個人蔵)と「源氏物語団扇画帖」(国文学研究資料館蔵)◆本田光子
宗達派源氏絵の図様整理―団家本を中心に◆本田光子
第四章 源氏絵の拡がり
源氏絵の鷹狩描写から鷹狩図へ―小品画から大画面への転換◆水野裕史
幻の「源氏物語絵巻」の詞書本文について―賢木第一巻の検討から◆青木慎一
建築史の中の『源氏物語』―同時代の住宅像と考証学のあいだ◆赤澤真理
近世源氏物語絵が描こうとした王朝の世界 ―住吉具慶筆「源氏物語絵巻」(MIHO MUSEUM蔵)にみる貴族住宅・洛外・遊興の表現を通して◆赤澤真理
楽奏の場としての平安建築―『うつほ物語』『源氏物語』に示された御遊の空間構成◆赤澤真理
第二部 AIとVR
第一章 デジタル画像
公開と非公開の狭間、作品画像のオープン化をめぐる諸課題と最新動向
―ジャパンサーチの活用によって期待される新しい展開◆鴨木年泰
IIIF Curation Platformが美術史にもたらす「細部」と「再現性」
―絵入本・絵巻の作品比較を事例に◆鈴木親彦
第二章 AI
深層学習による幻の「源氏物語絵巻」の流派推定に関する考察
―AI技術による「絵師の流派」概念の再構築◆稲本万里子・加藤拓也・小長谷明彦
流派推定の思考回路
―深層学習による幻の「源氏物語絵巻」と岩佐派の源氏絵の分類結果を手がかりに◆稲本万里子
深層学習によるくずし字の認識
―「源氏物語絵巻」桐壺巻の詞書での検証◆小長谷明彦・Xiaoran Hu・稲本万里子
第三章 VR
東京富士美術館が取り組んできたデジタル鑑賞ツール事例紹介
―みどころルーペ、名画ナビゲーション・システム、VR鹿秋草蒔絵硯箱、VR源氏物語図屛風◆鴨木年泰
灯明の炎と金箔の反射を再現する「VR源氏物語図屛風」の美術展示作品としての価値創造に関する考察◆小長谷明彦・津野駿幸・稲本万里子
『源氏物語』の世界のVR化
―VR球面上での遠近表現における樹木と金雲の有用性について◆小長谷明彦・横田優治・稲本万里子
源氏絵データベース研究会のあゆみ◆小倉絵里子
あとがき◆稲本万里子
初出一覧
『源氏物語』を絵画化した作品である源氏絵は、平安時代から現代に至るまで数多く制作された。
これらは、歴史上、天皇や公家、武家、あるいは寺院の僧侶たちの私的な空間を彩る絵であったため、彼らの生活を知るためには、欠くことのできない作品である。
そして、その制作には土佐派や狩野派などさまざまな流派が関わり、流派を超えた同時代の潮流や、あるいは時代を超えた流派ごとの様式展開を知るための重要な作例でもある。
絵巻や扇、画帖、屛風など、さまざまな形で残されてきた作品を、美術史、建築史、日本文学などの知見より時代別に考察。
さらには、AIやVRなどを駆使した最先端の研究や展示方法に関する最新成果も収載。
日本古典文化の中心にある『源氏物語』の絵画の世界を多角的視点から解剖した必備の一冊。
図版点数360点超!

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