| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2022年02月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 国書刊行会 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784336072887 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
はじめに
1章 病気に強い脳の使い方
新型コロナと感染症について考える
これまでの感染症とどう違うのか
重症化する人・しない人
オミクロン株について
ワクチンについて
重症化しないための最善の対策とは
脳の機能とウイルスへの対応
脳機能から脳の使い方を知る
左脳が扱う「言葉」、右脳が扱う「現実」
扁桃体・報酬系と帯状回、小脳、視床下部との関係
扁桃体・報酬系をコントロールする帯状回、小脳、視床下部の役割
脳の使い方をタイプ別に見る
大脳新皮質の4タイプ
脳の使い方は全部で8タイプある
扁桃体・報酬系をコントロールできる脳について
扁桃体・報酬系が主体になった脳の問題点
2章 免疫力を強くする「統合医療」実践篇
統合医療が生活習慣病の予防・改善に役立つ理由
なぜ統合医療で、悪性脳腫瘍の治療に成果が出たのか
治療効果は西洋医療のエビデンスだけでは測れない
患者に合わせた補完代替医療の併用で最大の効果を
患者に役立つかどうか──患者目線で補完代替医療を評価する
すべての治療法を春・夏・秋・冬の季節にたとえる
補完代替医療は「食・身体・心(脳の使い方)」が三つの柱
統合医療の原則を実行して、あらゆる感染症の発症を予防する
生活習慣病を予防、改善する食からのアプローチ
原則1 生活習慣病の予防は玄米菜食主体にする
原則2 肉、乳製品、佐藤、小麦粉、卵は少なめに
原則3 発酵食品、海産物、キノコ類などの日本食がいい
原則4 すべての食事から化学物質をできるだけ除く
原則5 食事量を減らす
原則6 スーパーフードを併用する
原則7 食の原理主義者にならない
生活習慣病を予防、改善する「身体」からのアプローチ
有酸素運動/武道、ヨガ/波動医療/オルゴール療法/アルファスリーム(寝具)
/気療/気功/セルパワー(磁気刺激装置)/FT加工/放射線ホルミシス現象
生活習慣病予防・改善のための脳の使い方
どんなストレスでも乗り越え成長する脳の使い方とは
扁桃体・報酬系をコントロールできる脳にする
強いストレスを乗り超えた人々の脳の使い方
仁愛の人 吉田松陰に学ぶこと
渋沢栄一がストレスに強く長寿だったわけ
特攻隊員兵士の「人を思いやる気持ち」
『鬼滅の刃』にみる日本人らしく生きることとは
右脳主体の日本人だからこそできる底力の健康法
3章 「脳活」して、アフターコロナを健康に生きる
パンデミックは社会をどう変えてきたか
ペストの流行と社会への影響
死の恐怖を乗り超えて生まれたルネッサンス
パンデミックによって人々が脳をリセットした
ペストの時代と似ている今の状況
現代にパンデミックが起こった意味
脳のレベルを上げて「生きる力」を強くする
二元論のウイルス対策はもう限界
いまこそ一元論の発想で感染症危機を乗り超える
これからの感染症への対応── 怖れるか、愛で行動するか
真の健康対策は、魂と肉体を一致させて免疫力を上げること
あとがき
参考文献
巻末付録『脳科学におけるタイプ別性格診断テスト』
新しいウイルスのパンデミックのたびに疲弊しない、どんな感染症がきても乗り越え、時代を生き抜くために必要な脳の使い方とは。
新型コロナウイルスが健康を害する大きな要因は、感染性に対する強い不安感と恐怖心。ニュースやSNSに振り回されない。薬やワクチンに頼らない脳をつくるにはどうすればよいか。
ウイルスを完璧に根絶することはできない。ウイルスに接しても発症しない、発症しても重症化しない体をつくる。今こそ予防医療を。しなやかな強い体をつくるために、食・体・脳の使い方を見直すことが必要。
食は脳と体をつくる基本中の基本。むかしから日本人が食べてきたものを中心に、最新のスーパーフード、買ってきた野菜から農薬を落とす方法、断食についてなど具体例な方法を紹介。
困難な時代を生きるための最強の脳の使い方マニュアル!

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