2024年4月にリリースされた、あのデイヴ・グロールが参加したことで話題のセイント・ヴィンセントの最新アルバム『All Born Screaming』が、2025年1月に新たに開催される洋楽フェス、rockin' on sonicへ1月4日(土)出演を記念して待望の国内盤化!今作はセイント・ヴィンセント自身初のセルフ・プロデュース作品となり、"フィルターのかかっていない"、アニー・クラーク自身が手掛けたことで、彼女の頭脳と心、そして手作りであることが感じ取られる作品に。 (C)RS
JMD(2024/10/22)
2024年4月にリリースされた、あのデイヴ・グロールが参加したことで話題のセイント・ヴィンセントの最新アルバム『All Born Screaming』が、待望の国内盤化!
今作はセイント・ヴィンセント自身初のセルフ・プロデュース作品となり、"フィルターのかかっていない"、アニー・クラーク自身が手掛けたことで、彼女の頭脳と心、そして手作りであることが感じ取られる作品に。「一人で森の中を長い間歩くことで、辿り着くことが出きる場所があります・・・あなたの心が本当に伝えたいことを見つけ出せる場所へ。それは生々しく、リアルに聞こえます。なぜなら、それが真実だから」とアニー・クラークはコメントしている。
発売・販売元 提供資料(2024/10/10)
近年ではジャック・アントノフと組んできた才媛が、初のセルフ・プロデュースで完成させた7作目。70年代のグラムやファンクを意識した前作『Daddy's Home』(2021年)の古典性とは打って変わり、エレクトロニックのビートと人力のロック・ドラム、ディストーションの効いたギターやスペイシーなシンセを切り貼りしていくサウンドは実にフリーキー。デイヴ・グロールやケイト・ル・ボン、マーク・ジュリアナまでを集結させつつ、すべての要素が彼女自身のクリエイティヴィティーに奉仕しているようで凄まじい。天才が本気を出したときの凄さ、常識の枠を超えていく感覚を味わえる。
bounce (C)田中亮太
タワーレコード(vol.485(2024年4月25日発行号)掲載)