ムーンライダーズが1984年に発表した通算9枚目のアルバムにして名盤/問題作と名高い『アマチュア・アカデミー』が、40周年記念盤として蘇る!CDにはボーナストラック4曲収録、さらにリリース同年に行われた伝説の渋公ライブの映像を追加収録したDVDがセットになったファン必携の逸品! (C)RS
JMD(2024/10/30)
ムーンライダーズが1984年に発表した通算9枚目のアルバムにして名盤/問題作と名高い『アマチュア・アカデミー』が、40周年記念盤として蘇る!
CDにはボーナストラック4曲収録、さらにリリース同年に行われた伝説の渋公ライブの映像を追加収録したDVDがセットになったファン必携の逸品!
2026年にデビュー50周年を迎える日本ロック/ポップス界の至宝、ムーンライダーズの怒涛の80年代を代表する名盤中の名盤(ジャケット写真=伊島薫)が発売から40年目を迎え豪華拡張盤として久々に再発される。
本作は彼らの歴史の中で、唯一当時のレコード会社(RVC / Dear Heart)のA&R 宮田茂樹氏を外部プロデューサーとして起用したアルバム。
全曲のタイトルが記号化(英語の略字と数字で統一)され、スタジオ使用時間が500時間、ベードラの音を作るのに1週間、同時に3つのスタジオを使うなど、制作にあたって数多くの逸話も残されたバンド史上、最も問題作と言われた作品。
また「30 (30 Age)」や「G.o.a.P(急いでピクニックへ行こう)」といった今でもライブで演奏されることの多い人気曲を多数収録している事から再発を望む声も多い。
今回の40周年記念盤では過去の再発時に追加収録されていたアルバム未収録のシングル曲やアナザーテイクから選りすぐりの4曲をDISC1(CD)にボーナストラックとして収録。そしてDISC2(DVD)にはアルバム発売に際して1984年7月14日に渋谷公会堂にて行われた伝説的ライブの映像を4曲収録。
なお本作は過去4度ほど再発されているが、今回の40周年記念盤では、ブックレットにまだCD黎明期に発売された時の幻のカラー版ジャケット(LPはモノクロ、CDとカセットはジャケがカラーだった)を40年ぶりに採用。
マニア注目の、今なお唯一無二の存在感を放つ名作の節目を祝うに相応しいアイテムに仕上がっています!
発売・販売元 提供資料(2024/10/29)