書籍
書籍

北の御番所 反骨日録【十二】南北相克

0.0

販売価格

¥
792
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2024年12月11日
国内/輸入 国内
出版社双葉社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784575672220
ページ数 312
判型 文庫

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

流行病で主夫婦が亡くなり、二年前に廃業した門前仲町の蒲団屋・橘屋。遺された幼い子供らのため周囲の商家が見世の処分を手伝ったが、後になって橘屋の遠縁を名乗る者が大昔の借用証文を持ち出し、南町奉行所に訴え出たという。見世仕舞いを手伝った深川の扇屋錦堂の主に呼び出された北町の隠密廻り・裄沢広二郎は、裁きを下す南町の吟味方与力への疑念を打ち明けられる。やがて、この一件が南北両奉行所を揺るがす騒ぎへと発展していく――。書き下ろし痛快時代小説、大人気シリーズ第十二弾!

作品の情報

メイン
著者: 芝村凉也

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。