書籍
書籍

抗体薬物複合体(ADC)の設計・合成と最新動向

0.0

販売価格

¥
70,400
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

構成数 : 1

第1章 抗体・薬物複合体の基礎
1 はじめに
2 基本概念
3 開発の歴史
4 リンカー
4.1 放出機構によるリンカーの分類
4.2 リンカーによる疎水性の回避
4.3 リンカーによる放出後の薬物動態制御
4.4 リンカーによるADC の構造均一化
5 搭載薬物
5.1 低分子化合物
5.2 Radioisotope
5.3 光免疫療法(Photoimmunotherapy, PIT)
6 抗体の選択と設計
7 ADC の毒性
8 おわりに

第2章 抗体薬物複合体の設計と合成
1 親和性ペプチドを用いた抗体標識による高機能性抗体医薬品の開発
1.1 はじめに
1.2 天然型抗体の部位特異的修飾法
1.3 tCAP法による抗体コンジュゲートと特異性
1.4 おわりに
2 次世代ADC作製プラットフォーム技術:AJICAPⓇ
2.1 はじめに
2.2 AJICAPⓇ位置特異的修飾技術
2.3 AJICAPⓇリンカー技術
2.4 選択的DAR1 ADC作製技術の開発と応用展開
2.5 まとめ
3 ADC開発を支える分離分析技術の進展―UPLC/MSによる特性解析―
3.1 はじめに
3.2 ADC特性解析のための液体クロマトグラフィー質量分析(LC/MS)
3.3 Lys-ADCの特性解析例
3.4 Cys-ADCの特性解析例
3.5 均一構造ADC
3.6 分析機器システムの進展
3.7 おわりに
4 新規ペイロードとしてのKSP阻害システイン誘導体
4.1 はじめに
4.2 ADCを構成する薬物とリンカーの特徴,多様化の重要性
4.3 KSP阻害薬開発の現状と課題
4.4 新規KSP阻害システイン誘導体の創出
4.5 ADCペイロードとしてのKSP阻害システイン誘導体の構造最適化
4.6 おわりに
5 化学的連結法による抗体ターゲティングシステムの開発
6 リソソームトランスポーターを介した抗体薬物複合体の薬効発現機構
6.1 はじめに
6.2 リンカータイプによるADCの分類と細胞膜透過性の関係
6.3 ADCを設計する上で考慮すべき活性代謝物の膜透過性
6.4 トラスツズマブ エムタンシンの薬効発現機構
6.5 リソソームトランスポーターSLC46A3の機能と特性
6.6 薬物―ADC相互作用の可能性
6.7 SLC46A3の輸送機能の評価系
6.8 おわりに
7 薬物修飾部位とリンカー構造が抗体薬物複合体の品質特性に及ぼす影響評価
7.1 はじめに
7.2 部位特異的修飾による均一なADCと品質特性解析の現状
7.3 薬物修飾部位とリンカー構造が異なる部位特異的ADCの品質特性解析
7.4 まとめ

第3章 標的選定の戦略と抗体作製
1 膜タンパク質を標的とした抗がん抗体医薬候補分子とADCの創製
1.1 はじめに
1.2 ADC創出における創薬ターゲット
1.3 創薬ターゲットとしての膜タンパク質
1.4 ADC開発に向けたバイパラトピック抗体と創薬ターゲットとしてのTNFR2
1.5 おわりに
2 がん関連線維芽細胞を標的とした抗体薬物複合体
2.1 背景
2.2 がん関連線維芽細胞を標的とした抗体薬物複合体
2.3 がん関連線維芽細胞マーカーのMeflin(メフリン)
2.4 Meflinを標的とした抗体薬物複合体
2.5 がん関連線維芽細胞を標的としたADCの現状と今後の課題
3 癌と間質を標的とした抗体薬物複合体による膵臓癌の革新的治療法の創出
3.1 はじめに
3.2 癌関連抗原としてのGPC1の同定
3.3 抗GPC抗体の開発
3.4 GPC1-ADCは間質のCAFを介した抗腫瘍効果を有する
3.5 GPC1-ADC(MMAE)は細胞にアポトーシスを誘導するが,CAFにはアポトーシスを誘導しない
3.6 ヒト化GPC1-ADCの開発
3.7 ヒト化GPC1-ADCの安全性
3.8 おわりに
4 難治性リンパ性白血病・自己免疫疾患に対するIL-7R標的ADCの開発
4.1 はじめに
4.2 がんと炎症・自己免疫疾患に対する新薬開発
4.3 リンパ球とIL-7R
4.4 リンパ性白血病に対するIL-7R標的ADCの開発
4.5 炎症・自己免疫疾患に対するIL-7R標的療法
4.6 IL-7R標的ADCと免疫ターゲッティング
4.7 おわりに

第4章 ADC の革新的治療法への応用
1 アルファ線放出核種アスタチン-211標識抗体を用いた放射免疫療法におけるDrug Delivery System
1.1 がん治療におけるDrug Delivery System(DDS)
1.2 アルファ線放出核種と標的アルファ線治療
1.3 アスタチン-211標識抗体の前臨床研究
1.4 まとめ
2 大阪大学におけるアスタチン-211(211At)を用いた核医学治療研究と89Zr/211At標識抗グリピカン-1抗体を用いた膵管腺癌に対するセラノスティクスへの展開
2.1 211Atを用いた核医学治療研究
2.2 抗グリピカン-1抗体を用いた膵管腺癌(PDAC)に<...

  1. 1.[書籍]

がん細胞のみを標的とし、正常細胞へのダメージを最小限に抑えることが期待されている抗体薬物複合体の開発動向を解説した1冊。

作品の情報

メイン
監修: 眞鍋史乃

フォーマット 書籍
発売日 2024年10月04日
国内/輸入 国内
出版社シーエムシー出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784781318189
ページ数 188
判型 B5

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。