アメリカのシンガー、作曲家、そして声優としてマルチに活躍する Jason Charles Miller。『Final Fantasy XIV』のテーマ・ソングなどでも知られる彼だが、ソロ作品では実にアメリカらしいサザン・ロックを追求。このニュー・アルバムも、古き良きロックのスピリットが息づく傑作! (C)RS
JMD(2024/10/03)
アメリカのシンガー、作曲家、そして声優としてマルチに活躍するJason Charles Miller。『Final Fantasy XIV』のテーマ・ソングなどでも知られる彼だが、ソロ作品では実にアメリカらしいサザン・ロックを追求。このニュー・アルバムも、古き良きロックのスピリットが息づく傑作!
【日本語解説書封入/日本盤限定ボーナストラック収録】
アメリカのシンガー、作曲家、そして声優としても活躍するJason Charles Miller。かつてマリリン・マンソンの設立したレーベルより1994年にデビューしたインダストリアル・メタル・バンド、Goadheadのフロントマンとして知られているだけでなく、100を超えるアニメやゲームのCVをこなすなど、実に多彩な人物だ。19年には『Final Fantasy XIV』のテーマ・ソングを担当。2024年には2度、ゲームのオフィシャルバンドのヴォーカルとしてイベントで来日、東京ドームと横浜アリーナでパフォーマンスを披露している。ゲーム好きならば、彼の歌声に馴染みがあるに違いない。
そんな彼は、09年からコンスタントにソロ・アルバムの制作も続けてきている。昨年の『Cards on the Table』に続き、今年も『Knives in the Dark』と題された新作がリリースされる。過去のアルバムでLynyrd SkynyrdやBlackberry Smokeのメンバーと共演しているように、Jasonがソロで追求しているのは、実にアメリカらしいサザン・ロック。ハードなロック・チューンから郷愁あふれるバラードまで、シリアスなアメリカン・ロック好きにはたまらないナンバーがぎっしり。あらゆる楽曲を歌いこなすJasonだが、やはりこういうスタイルが一番しっくり来る。レコーディングにはアメリカン・ロック多くの名盤に携わるKenny Aronoffがドラマーとして参加している。ブルース、カントリー、そして古き良きロックのスピリットが息づく傑作!
日本盤にはボーナストラック1曲収録!
発売・販売元 提供資料(2024/10/01)