60~70年代、この時代と寝て心中した日本映画史上屈指の女優。今の女優には見られないカッコ良さを持つ奔放しかしキュートなコメディエンヌ、緑魔子。東芝に残したシングル5枚+映画「やさしいにっぽん人」のサントラEP1枚+TVドラマ「マコ愛してるゥ」主題歌1曲 合計13曲から構成、1967年から1970年に発売された全楽曲を収録。女優としてのみならず様々なフィールドで活躍した時期の貴重な音源であり、23歳から26歳までに残した記憶でもある。楽曲は時系列順で収録、時を経る毎にそれまでと違った歌唱に挑んでおり彼女の唄の表現方法の進化を楽しめる内容。特に寺山修司による楽曲「酔いどれ船/引越し」は歌手・女優も含めた"演技者「緑魔子」"としてのエポックになった。 (C)RS
JMD(2024/10/22)
多くのリクエストにお応えして再生産いたしました!ブックレットに一部修正を入れた新装盤。
60~70年代、この時代と寝て心中した日本映画史上屈指の女優。今の女優には見られないカッコ良さを持つ奔放しかしキュートなコメディエンヌ、緑魔子。東芝に残したシングル5枚+映画「やさしいにっぽん人」のサントラEP1枚+TVドラマ「マコ愛してるゥ」主題歌1曲合計13曲から構成、1967年から1970年に発売された全楽曲を収録。
女優としてのみならず様々なフィールドで活躍した時期の貴重な音源であり、23歳から26歳までに残した記憶でもある。楽曲は時系列順で収録、時を経る毎にそれまでと違った歌唱に挑んでおり彼女の唄の表現方法の進化を楽しめる内容。特に寺山修司による楽曲「酔いどれ船/引越し」は歌手・女優も含めた"演技者「緑魔子」"としてのエポックになった。
発売・販売元 提供資料(2024/09/30)