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コンパクトシティと百貨店の社会学 酒田「マリーン5清水屋」をキーにした中心市街地再生

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フォーマット 書籍
発売日 2012年02月10日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762022494
ページ数 272
判型 A5

構成数 : 1枚

第1章 中心市街地とコンパクトシティ
第1節 社会学から考えるコンパクトシティ
第2節 中心市街地の現実とコンパクトシティへ向けて
第3節 コンパクトシティをめぐるシステム問題

第2章 中心市街地のシンボル「百貨店」
第1節 中心市街地が消えてから三五年
第2節 中心市街地と郊外型社会
第3節 中心市街地と百貨店
第4節 「マリーン5清水屋」のあらたな挑戦

第3章 百貨店のトピックに関する大学生1000人調査
第1節 地方都市の百貨店をめぐる大学生調査
第2節 「マリーン5清水屋」のトピックに関する調査
第3節 「マリーン5清水屋」のコミュニケーション企画
第4節 女子学生の百貨店プロデュース
第5節 大学生1000人調査の総括

第4章 百貨店の重要性とメディア環境の検証
第1節 2010年フィールドワーク(予備調査)
第2節 2011年フィールドワーク(予備調査)
第3節 2011年フィールドワーク(本調査)
第4節 メディアとフィールドワーク2010~2011

第5章 「マリーン5清水屋」百貨店リポート

第6章 中心市街地シンボルのゆくえ―百貨店の存在価値を探る―

結 び コンパクトシティの鍵を握る百貨店「マリーン5清水屋」

  1. 1.[書籍]

コンパクトシティ機能をもつ「酒田の中心市街地・中町」を対象モデルとし、
中心市街地のシンボルである地方百貨店「マリーン5清水屋」を取り上げ、
コンパクトシティと中心市街地再生の可能性を探っていく。

地方都市の百貨店トピックに関する大学生1000人調査や、
百貨店の重要性とメディア環境を検証したフィールドワーク、
「2011年中町シンポジウム」の記録など多角的に百貨店問題を検証する。

作品の情報

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著者: 仲川秀樹

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