スウェーデンのパワー・メタル・バンド、Veonityが6枚目のアルバムをリリース!ハイトーン・ヴォーカル、鳴り続けるバスドラ、ツイン・ギターのハーモニー、壮大なコーラスと、まさにヨーロピアン・パワー・メタルのお手本のような傑作! (C)RS
JMD(2024/10/01)
スウェーデンのパワー・メタル・バンド、Veonityが6枚目のアルバムをリリース!ハイトーン・ヴォーカル、鳴り続けるバスドラ、ツイン・ギターのハーモニー、壮大なコーラスと、まさにヨーロピアン・パワー・メタルのお手本のような傑作!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】
スウェーデンのパワー・メタル・バンド、Veonity。13年に結成され、15年に『Gladiator's Tale』でアルバム・デビューを果たす。「グラディエイターの物語」というタイトルから連想されるとおりの壮大なパワー・メタルは、マニアを中心に大きな話題となった。『Into the Void』(16年)、『Legend of the Starborn』(18年)と2枚のアルバムをリリース後、ヨーロピアン・パワー・メタルの名門、イタリアのスカーレット・レコードの目にとまることに。20年には4thアルバム『Sorrows』、22年には5th『Elements of Power』をリリース。その人気を確固たるものにしていった。
この度、そんなVeonityが6枚目となるニュー・アルバムをリリースする。ハイトーン・ヴォーカル、鳴り続けるバスドラ、ツイン・ギターのハーモニー、壮大でクサすぎるコーラス。『The Final Element』と題された本作も、ヨーロピアン・パワー・メタルのお手本のような作品に仕上がっている。ひたすらわかりやすいメロディとハーモニー、疾走する楽曲。難解なところは微塵もない。新加入、元LancerのIsak Stenvallによるヴォーカルも実にパワフルで伸びやか。Helloween、Twilight Forceあたりが好きならば、このサウンドはたまらない!
【メンバー】
イザック・ステンヴァル (ヴォーカル)
アンダース・スコールド (ギター)
サミュエル・ルンドストローム (ギター)
クリストファー・リドレ (ベース)
ジョエル・コルベルグ (ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2024/09/27)