| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年12月03日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 有斐閣 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784641228696 |
| ページ数 | 714 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第5編 課税管轄権 第1部 国際課税総論 国際租税訴訟概論/租税訴訟に有用な理論的フレームワーク/最近の国際課税制度の流れ/タックスヘイブン対策税制と子会社の赤字/タックス・ヘイブン対策税制改正の必要性/課税管轄権からの離脱をはかる行為について/外国子会社配当益金不算入制度導入の影響/国際通信と課税/中間持株会社について/国内支店への海外本店からの資産の持ち込み/BEPSプロジェクトはどこまで実現されるか/付加価値税と国際取引/税制改革と貿易収支/タックスヘイブン対策税制 第2部 地方税 地方税の管轄権と地域間調整/地方税条例の効力の地域的限界/固定資産税の負担状況について/地方税における企業課税/これからの法定外税のあり方/間接税と地方税 第6編 移転価格課税 第1部 背 景 国際取引への課税/日米租税摩擦と対抗立法/移転価格税制 第2部 利益の計算 OECDモデル租税条約7条における利益の計算方法について/グローバル・トレーディングにおける利益の配分/ベリー・レイショに関する覚え書 第3部 経済理論 国際課税におけるリスクの取扱い/移転価格課税における無形資産の扱い/移転価格課税と経済理論/管理会計は統一的な基準を提供しうるか 第4部 手 続 ヨーロッパにおける租税情報の国際的な交換/移転価格課税に関連する付随的問題点/相互協議における合意と国内法との調整/国際的租税回避否認規定によりもたらされる国内的二重課税
租税法学界を牽引する著者の研究論文を集成・体系的に整理してまとめる租税法論集全4巻。その掉尾を飾る本書は,第5編「課税管轄権」および第6編「移転価格課税」の2編構成で,全34篇の論攷を収録する。

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