"丘蒸汽"は72年から75年にかけて4枚のシングルと1枚のアルバムを発表した西脇睦宏(ムッチン)と天波博文(テンパ)の2人によるデュオ・グループ。74年にはキャロルと共に全国ツアーを敢行、76年バンドは活動休止になる。73年に発売された唯一のフル・アルバム『のすたるじあ』はどこかサイケデリックなイラストによるアート・ワークと共に名匠・クニ河内のプロデュースによりプログレ/アシッド/ソフトロック/フォーク/ブルースロック等々といった支離滅裂ながらも高い音楽性で一気に聴かせる一種のドラッグのような作品。隠れた名盤として永い間、日本のロック/フォーク史の中では黙殺されていた存在だったが近年、一部の好事家の間で密かに語り継がられ、2011年遂に唯一のアルバムが初CD化され大きな話題を呼んだ。そして今回、当時の未発表のデモ曲をベースに新たにバックトラックをセルフプロデュースにより録音した、まさかまさかのセカンドアルバムが、なんと51年ぶりに発売決定!! (C)RS
JMD(2024/09/27)
日本のアシッド・フォーク/サイケ・ロック史に燦然と輝く奇跡のデュオ・グループ<丘蒸汽>幻の名盤と謳われた『のすたるじあ』(1973年)から、51年ぶりとなるセカンドアルバム『でじゃびゅう』が奇跡のリリース決定!!
「丘蒸汽」は72年から75年にかけて4枚のシングルと1枚のアルバムを発表した西脇睦宏(ムッチン)と天波博文(テンパ)の2人によるデュオ・グループ。74年にはキャロルと共に全国ツアーを敢行、76年バンドは活動休止になる。73年に発売された唯一のフル・アルバム『のすたるじあ』はどこかサイケデリックなイラストによるアート・ワークと共に名匠・クニ河内のプロデュースによりプログレ/アシッド/ソフトロック/フォーク/ブルースロック等々といった支離滅裂ながらも高い音楽性で一気に聴かせる一種のドラッグのような作品。
隠れた名盤として永い間、日本のロック/フォーク史の中では黙殺されていた存在だったが近年、一部の好事家の間で密かに語り継がられ、2011年遂に唯一のアルバムが初CD化され大きな話題を呼んだ。そして今回、当時の未発表のデモ曲をベースに新たにバックトラックをセルフプロデュースにより録音した、まさかまさかのセカンドアルバムが、なんと51年ぶりに発売決定!!
半世紀の歳月を超越した、まるでタイムパラドックスの様な知られざる日本のアシッド・フォーク/サイケ・ロックの名盤が今、令和に蘇る。。。
発売・販売元 提供資料(2024/09/25)
クニ河内のプロデュースによる73年作『のすたるじあ』がカルトな人気を誇るデュオのなんと51年ぶりとなる2作目が作られてしまった。未発表デモを元に、現在のふたりが新たに彩色を施した楽曲で構成されているが、鼻の奥をツンと衝くアシッド臭は健在だし、人懐っこさを備えた美メロ系もわんさか。ジャパニーズ・サイケ・ポップ・フォークの新定番になり得る傑盤だ。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.492(2024年11月25日発行号)掲載)