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フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
ボックス |
発売日 |
2024年11月15日 |
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規格品番 |
3896889 |
レーベル |
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SKU |
4050538968897 |
50周年を迎えた『Living in the Material World』のアニバーサリー・エディション。
1973年5月の発売からわずか5週間でこのアルバムとシングル「Give Me Love (Give Me Peace On Earth)」は全米アルバム・チャートとシングル・チャートで同時のトップの座を占めた。
DhaniとOlivia Harrisonが愛情を込めて監修した本作は、オリジナル・テープから完全リミックス。50周年記念リリースの素晴らしい作品となった。
3度のグラミー賞を受賞したエンジニア、Paul Hicksによるリミックスはアルバムの音質をさらに向上させ、これまで以上に明るく豊かでダイナミックなサウンドを実現している。
オリジナル・アルバムの新ミックスとセッションアウトテイクをペアリング!
■Deluxe 2CD - BOX仕様/内袋/20Pブックレット/ポスター
構成数 | 2枚
エディション | Deluxe Edition
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1.[CD]
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1.Give Me Love (Give Me Peace on Earth) (2024 Mix)
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2.Sue Me, Sue You Blues (2024 Mix)
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3.The Light That Has Lighted the World (2024 Mix)
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4.Don't Let Me Wait Too Long (2024 Mix)
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5.Who Can See It (2024 Mix)
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6.Living in the Material World (2024 Mix)
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7.The Lord Loves the One (That Loves the Lord) (2024 Mix)
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8.Be Here Now (2024 Mix)
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9.Try Some Buy Some (2024 Mix)
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10.The Day the World Gets 'Round (2024 Mix)
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11.That Is All (2024 Mix)
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2.[CD]
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1.Give Me Love (Give Me Peace on Earth) (Take 18)
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2.Sue Me, Sue You Blues (Take 5)
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3.The Light That Has Lighted the World (Take 13)
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4.Don't Let Me Wait Too Long (Take 49)
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5.Who Can See It (Take 93)
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6.Living in the Material World (Take 31)
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7.The Lord Loves the One (That Loves the Lord) (Take 3)
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8.Be Here Now (Take 8)
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9.Try Some Buy Some (Alternative Version)
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10.The Day the World Gets 'Round (Take 22)
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11.That Is All (Take 24)
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12.Miss O'Dell (2024 Mix)
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「オール・シングス・マスト・パス」成功の勢いそのままに全米1位に輝いた73年作。意外なことに国内盤は発売されないようでジョージ・ファンとしては一抹の寂しさがある。既に旧盤を3枚所持しているが未発表曲目当てで2CDヴァージョンを予約。楽曲はやや暗いが出来は悪くない
初回発売から10年単位の節目節目でリリースされる“記念盤”という名の高額セット商品に終わりはないのか(?)。本作のように初回盤から50年目を迎える洋楽アルバムは要注意だ。個人的に”もう追加収録できる音源はない(鉱脈は尽きた)だろう?”と思っていても、蔵に埋もれていたテープを探し出してきてはデジタル化してしまう。半分それを望んでいる自分がいるというのも、哀しい。
微妙なのは、本編のオリジナル盤において、前回(例えば10年前)のリリースで既に”リマスター”が施され、これ以上の音質向上が望めないものについて、”リミックス”という新たな手法を用いて差別化を図ろうとする目論見だ。特にビートルズ関連にその兆候が覗える。もちろん、別の音を加える(あるいは演奏を差し替える)というのは御法度だが、楽器やコーラスの音のバランス(前後左右、もしくは強弱)を変えるというのもオリジナル盤に慣れ親しんだ者からすると、”余計なこと”以外の何ものでもない。あくまでも個人の感想だが…。
というわけで、泣いているギターを駆使した絶品バラード集ともいえる本作が、どのような50年目を迎えているのか興味深いので、年々高騰するセット価格と格闘しながらも新しく装丁されたデラックス版を買ってしまうのだろうと自虐する。なんだかんだ言ってもビートルズ教の信者だし、高額なセットであっても購入するのが物質的な世界を生きる物欲にまみれた者の宿命なのだから…。
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