大山曜率いる室内楽編成のアコースティック・アストゥーリアスにチェロが加入し新編成となった第一弾! (C)RS
JMD(2024/10/11)
大山曜率いる室内楽編成のアコースティック・アストゥーリアスにチェロが加入し新編成となった第一弾!
1987年、作編曲家の大山曜が自らの音楽を追求する場としてスタートしたプログレッシブロックユニット「アストゥーリアス」。多重録音編成の「アストゥーリアス(マルチ・アストゥーリアス)」、室内楽編成の「アコースティック・アストゥーリアス」、ロックバンド編成の「エレクトリック・アストゥーリアス」という3つの編成で37年に渡り活動し、国内外で日本を代表するプログレッシブロックユニットのひとつとして認知されています。 2003年にクラシック畑の演奏家を集め結成された「アコースティック・アストゥーリアス」。ピアノ、バイオリン、クラリネット、ガットギターという変則的室内楽編成で、現在までに3枚のアルバムを発表し3度の海外公演や、エイベックスからのメジャーデビューなど幅広く活動してまいりました。 2022年、第一期アコースティックアストゥーリアスを一旦終了させ、メンバーを一新。ピアノ、バイオリン、チェロ、ガットギターの新編成で再スタートを切りましたが、チェロが加わったことでより深みを増した楽曲と演奏で高い評価を得ています。そしてこの度、2024年10月に待望の4thアルバムをリリースすることになりました。
アルバムタイトルは「Somewhere not Here (サムウェア・ノット・ヒア)」 時に静かに哀感漂い、時に激しくスリリングに、静と動を対比させたアコースティック・アストゥーリアスならではの世界感で、"ここではないどこか"を表現した全9曲が収められています。人気ゲーム「深夜廻」のメインテーマも新アレンジで収録。ゴーギャンの絵画「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか?」にインスパイアされた大曲をメインに、聴きどころ満載な作品となっています。
発売・販売元 提供資料(2024/09/20)