イタリアのパワー・メタル・バンド、Hypersonicが8年ぶりのサード・アルバムをリリース!女性シンガー、エレオノーラ・ルッソを新たに迎え、パワー・メタル、ゴシック・メタルからデス・メタルまでをも飲み込んだシンフォニックでエピックな世界観は圧巻! (C)RS
JMD(2024/09/19)
イタリアのパワー・メタル・バンド、Hypersonicが8年ぶりのサード・アルバムをリリース!
女性シンガー、エレオノーラ・ルッソを新たに迎え、パワー・メタル、ゴシック・メタルからデス・メタルまでをも飲み込んだシンフォニックでエピックな世界観は圧巻!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
イタリアのパワー・メタル・バンド、Hypersonic。その結成は06年にまでさかのぼる。いくつかのデモやEPなどをリリースした後、11年に『Fallen Melodies』でアルバム・デビュー。16年にはセカンド・アルバム『Existentia』を発表。その後しばらく沈黙を守っていたが、この度同郷のロックショッツ・レコードと契約を果たし、8年ぶりとなるサード・アルバムをリリースする。
『Kaosmogonia』と題された本作は、Hypersonicの音楽的集大成と言える作品。お得意のシンフォニックでエピックなオーケストレーションに加え、デス・メタルからの影響も見せる。新加入の女性シンガー、エレオノーラ・ルッソと、ドラマーも兼ねる男性シンガー、サルヴォ・グラッソのツイン・ヴォーカルも印象的。ギリシャ哲学をテーマとした歌詞の内容も壮大だ。パワー・メタル・ファンはもちろん、ゴシック・メタルやシンフォニック・ブラック・メタル好き等にもアピールすること間違いなし。 Epicaのマーク・ヤンセン、Fleshgod Apocalypseのフランチェスコ・パオリ、フランチェスコ・フェリーニらがゲスト参加!
【メンバー】
エレオノーラ・ルッソ (ヴォーカル)
サルヴォ・グラッソ (ドラムス/ヴォーカル)
エマヌエレ・ガンジェーミ (ギター)
フランチェスコ・カルーゾ (ベース)
ダリオ・カルーゾ (キーボード)
発売・販売元 提供資料(2024/09/17)