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鳥語の文法

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構成数 : 1

  1. 1.[書籍]

他者の道を歩くことはできず、自らの道を歩むよりほかにない現実を
投影してしまう詩形としての短歌、そのような短歌への親しみと畏れを、
本歌集を編むことによって改めて抱くことになった。
(あとがきより)

現代短歌新人賞受賞の『アシンメトリー』から七年となる待望の第二歌集。


〈歌集より〉

月光はスライスアーモンドより脆く身じろぐたびに割れてしまった

冬がいい桜並木の静けさを独り占めして歩くのならば

ガラス戸に翳り映れるわが顔もわが顔 鳩が白く過ぎりぬ

フード付きパーカーはおる季となり知らずに積もる後ろの時間

遊歩道ぐるりと廻らせ手賀沼は確かめておりおのれの広さを

じわじわと四十代にも馴染みおり器に牡蠣の殻積み上げる

作品の情報

メイン
著者: 遠藤由季

フォーマット 書籍
発売日 2017年07月01日
国内/輸入 国内
出版社短歌研究社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784862725325
ページ数 176
判型 46

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