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たたかいの論理 馬奈木昭雄弁護士オーラル・ヒストリー

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フォーマット 書籍
発売日 2024年10月21日
国内/輸入 国内
出版社共栄書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784763421395
ページ数 336
判型 A5

構成数 : 1枚

はじめに
第1章 筑豊じん肺訴訟
第2章 廃棄物処分場問題
第3章 水俣病とは何か
第4章 水俣病の責任の考え方
第5章 なぜ、よみがえれ!有明訴訟なのか
第6章 よみがえれ!有明訴訟開門確定判決
第7章 住民参加から住民決定へ
第8章 公害の教訓を原発に生かす
第9章 なぜ、たたかいを続けるのか
あとがき
参照文献

  1. 1.[書籍]

九州から国を変えてきた弁護士、その思想に迫る

筑豊じん肺訴訟、水俣病訴訟、「よみがえれ!有明訴訟」をはじめ、数々の環境・公害問題をめぐり、国家権力とたたかい続けてきた弁護士、馬奈木昭雄。地方から近代化の歪みと対峙し格闘してきた法律家、その法的思考を解き明かす渾身の聞き書き。

権利は国から与えられたものではない
国民が勝ち取り、次世代に継承するものである!


「私たちは負けない。なぜなら勝つまでたたかうからだ。」

水俣病訴訟をはじめ数々の国賠訴訟を担当し、そして勝利に導いてきた弁護士の実体験から、国を変えるための法的な思考法、実践法を具体的に学ぶ。

法律家・法学/政治学徒、必読の書!

作品の情報

メイン
著者： 土肥勲嗣

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