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Case Based Review 画像診断に強くなる 顎口腔領域の疾患 読影ポイントから病理診断、治療方針まで

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フォーマット 書籍
発売日 2017年03月01日
国内/輸入 国内
出版社永末書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784816013249
ページ数 296
判型 A4

構成数 : 1枚

序章 読影にあたっての基本事項
1.口内法エックス線検査の正常画像解剖と読影ポイント
2.パノラマエックス線検査の正常画像解剖,障害陰影および読影ポイント
3.CT の原理と正常画像解剖と読影ポイント
4.CBCT の原理と正常解剖
5.MRI の原理と正常画像解剖と読影ポイント
6.超音波検査の原理と正常画像解剖と撮像・読影ポイント
7.顎関節領域のCT,MRI による正常画像解剖と読影ポイント
8.シンチグラフィの原理と読影ポイント
9.摂食嚥下検査の原理と正常画像解剖および読影のポイント
10.顎骨疾患による鑑別診断の基本とレントゲンサイン

第I章 顎骨・口腔の疾患
(1)囊胞
症例1-1-1 歯根囊胞
症例1-1-2 残留囊胞
症例1-1-3 含歯性囊胞
症例1-1-4 石灰化歯原性囊胞
症例1-1-5 歯原性角化囊胞
症例1-1-6 多発性の歯原性角化囊胞を伴う基底細胞母斑症候群
症例1-1-7 動脈瘤様骨囊胞
症例1-1-8 単純性骨囊胞
症例1-1-9 静止性骨空洞
症例1-1-10 鼻口蓋管囊胞
(2)良性腫瘍または腫瘍類似疾患
症例1-2-1-1 エナメル上皮腫
症例1-2-1-2 エナメル上皮腫(類腱型)
症例1-2-2 石灰化上皮性歯原性腫瘍
症例1-2-3 腺腫様歯原性腫瘍
症例1-2-4 複雑性歯牙腫(歯牙腫,複雑型)
症例1-2-5 集合性歯牙腫(歯牙腫,集合型)
症例1-2-6 歯原性線維腫
症例1-2-7 歯原性粘液腫
症例1-2-8 セメント芽細胞腫
症例1-2-9 線維性異形成(症)
症例1-2-10 セメント質骨形成線維腫
症例1-2-11 開花性セメント質骨性異形成(症)
症例1-2-12 限局性セメント質骨性異形成(症)
症例1-2-13 中心性巨細胞肉芽腫
症例1-2-14 ケルビズム(中心性巨細胞肉芽腫)
症例1-2-15 骨腫
症例1-2-16 神経鞘腫
症例1-2-17 神経線維腫症(von Recklinghausen 病)
症例1-2-18 顎骨中心性血管腫(血管奇形)
症例1-2-19 骨形成性エプーリス
(3)悪性腫瘍
症例1-3-1-1 歯肉癌(扁平上皮癌)および頸部リンパ節転移
症例1-3-1-2 歯肉癌(扁平上皮癌)
症例1-3-2 骨肉腫
症例1-3-3 悪性黒色腫
症例1-3-4 悪性歯原性腫瘍(エナメル上皮癌)
症例1-3-5 粘表皮癌(顎骨中心性)
症例1-3-6 転移癌(肺の腺癌の下顎骨への転移)
症例1-3-7 リンパ腫(節外性リンパ腫)
症例1-3-8 多発性骨髄腫
(4)炎症
症例1-4-1 急性骨髄炎
症例1-4-2 慢性骨髄炎
症例1-4-3 慢性硬化性骨髄炎 & SAPHO 症候群
症例1-4-4 放射線性骨髄炎
症例1-4-5 ビスホスホネート(BP)関連顎骨壊死
症例1-4-6 インプラント周囲炎
(5)外傷
症例1-5-1 上顎骨歯槽突起骨折
症例1-5-2 上顎骨骨折
症例1-5-3 下顎骨骨折
症例1-5-4 歯の脱臼・破折
症例1-5-5 頰骨弓骨折
症例1-5-6 頰骨上顎複合骨折
(6)系統疾患・その他の疾患
症例1-6-1 大理石骨病
症例1-6-2 骨Paget 病による変形性骨炎
症例1-6-3 結核症
症例1-6-4 口蓋裂
症例1-6-5 HIV 感染に伴う頭頸部病変
症例1-6-6 IgG4 関連涙腺唾液腺炎 自己免疫性膵炎

第II章 上顎洞の疾患
症例2-1 上顎洞炎(歯性)
症例2-2 上顎洞の真菌症(真菌による上顎洞炎)(アスペルギルス症)
症例2-3 上顎洞の粘液貯留囊胞
症例2-4 異物による上顎洞炎
症例2-5 術後性線毛性囊胞(術後性上顎囊胞)
症例2-6 上顎洞癌(扁平上皮癌)

第III章 顎関節の疾患
症例3-1 顎関節脱臼
3-...

  1. 1.[書籍]

■A4判 ■オールカラー ■296頁 ■2025年2月(第1版第3刷)
顎口腔領域のさまざまな症例画像を豊富に供覧(Case based Review)し、画像診断、病理診断、治療方針および予後などを体系的および効率的に学べる1冊。
第3刷において、原則としてWHO分類(2024年版)の疾患標準和名に基づいて疾患名の表記を変更し、それに伴い目次の順序の変更や記述の見直しを行いました。
単なる疾患解説ではなく、画像を見るだけでもできるだけ理解できるよう、イラストを利用してわかりやすく解説し、正しい知識と的確な診断力が養えます。
歯科学生には国家試験やCBT対策として、また研修医,すでに専門医として最前線で顎口腔領域の診療をされている先生には座右の書として、常に役立つカラーアトラスです。

作品の情報

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著者: 金田隆
編集: 久山佳代

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