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アメリカから見た「シベリア抑留」 日系収容との比較を含めて

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構成数 : 1

まえがき

第一章 カリフォルニアで暮らす
一.結婚してサクラメントへ
英語教師になる/夫・ジョナサンとの出会い/両親のこと/新しい暮らし/ゼロからの出発/サクラメントという町
二.カリフォルニア州で教える
移民の多い土地/ESL(外国人のための英語)のクラスを教える/人気のあるコミュニティーカレッジ/カリフォルニア大学デイビス校の学生たち/日本語は二倍難しい/スズキメソードピアノ研修会の通訳/世界の歴史とアメリカ移民/東アジアの文化が見える
三.日系アメリカ人とその歴史
夫の家族/日米開戦と日系アメリカ人の強制収容/歴史から学ぶ/日系人の国会議員/日本留学生との交流/じゃんけんぽ学校/日系アメリカ人の悲しみ/ジョセフは広島・長崎へ行った/日本の海外移民の歴史/北米への移民/日系アメリカ人の心のルーツ/日系社会の日本語/なぜ古い日本が残っているのか

第二章 新しいプロジェクトに取り組む
一.「シベリア抑留」への導き
写真家・新正卓氏と出会う/抑留者だった叔父を想う/健夫叔父/人生の終わりに
二.史実を伝承するために
シベリア抑留と日系アメリカ人収容/ウェブページによるデジタル化という突破口
三.たくさんの後押し
自主的な研究活動を始める/恩師からの一言/全抑協の饗庭秀男氏に会う/キャンパスからの支援/温かなウェブサイトの輪
四.相澤英之氏との交流と「シベリアの歌」
「相澤さん」へのインタビューが実現/CD「なぜ家を出るの」ができるまで/「シベリアの歌」の制作/「Japanese in Siberia-日本人のシベリア抑留」の構成/吉田勇絵画集/久芳健夫/ボルガは遠く/労苦の記録/インタビュー/舞鶴引揚記念館内蔵品とユネスコ世界記憶遺産について/女性抑留者/音楽

第三章 シベリア抑留者の苦難
一.敗戦
かき集められた戦力/戦争の終結/ソ連の参戦(日ソ戦争)
二.ソ連の国内事情
スターリンの極秘指令九八九八号/「ラーゲリ(強制収容所)経済」で国づくり/敗れた国々の捕虜たち
三.抑留者となった日本人
日本人の抑留地/「捕虜」なのか「抑留者」なのか/抑留地への移動体験/ソ連兵が繰り返した「トウキョウ・ダモイ」
四.屈辱の収容所生活とシベリア三重苦—飢餓、重労働、酷寒
収容所の粗末な施設/飢餓/重労働—その種類と過酷なノルマ/酷寒/衣服/慰め/死と埋葬
五.賞賛された日本人の労働
今も使われる建造物/伝説のナヴォイ劇場

第四章 抑留経験者の諸問題
一.日本新聞と共産主義教育(民主運動)
ソ連の計画/『日本新聞』/思想運動の展開・民主運動/揺らいだ日本軍の階級制度
二.帰国
日本からの引き揚げ支援/抑留者の帰国計画/長期滞在者とは/待ちに待ったダモイ—ナホトカ港へ/舞鶴へ/「赤旗組」の行動/日本社会と困難な就職/米国の関心/抑留者の補償問題/ロシアの謝罪/ 墓参・慰霊訪問/ 慰霊訪問参加者の経験

第五章 女性の抑留者
一.満洲国の成り立ちと女性の立場
女性抑留者の立場/満洲国/第二次世界大戦の勃発/満洲事変後の背景/南満洲鉄道株式会社(満鉄)/満洲事変(一九三一)と第一次上海事変/満洲国と日本/盧溝橋事件/北支事変(一九三七)と日中戦争への拡大/ノモンハン事件(一九三九)/日ソ中立条約(一九四一)/日中戦争(または支那事変)(一九三七—一九四五)/中国とソビエトの接近/日中戦争の終焉/歴史での位置づけ/満洲へ渡った女性たち/満洲の婦女子と満蒙開拓平和記念館/中国残留孤児
二.女性抑留者
女性の抑留者の存在/NHKの番組「女たちのシベリア抑留」/陸軍に勤務した看護婦/菊水隊の女性たち/さらなる調査/公文書に残る女性舞台の足取り/ソ連での女性労働の扱い/女囚となった人たち/赤羽文子さんのこと/女性の立場と平和

第六章 シベリア抑留・家族の証言
一.北川翔さん(ロシア音楽家)
二.トレジャー・圭子さん(友人。サクラメント市で幼稚園を主催)
三.茂里一紘さん(前東京女子大学学長)
四.山辺美嗣さん(全国抑留者協会千葉支部)
五.山村三知子さん(全国強制抑留者協会石川県支部)
六.吉川元偉さん(国際基督教大学特任教授 元国連代表)

あとがき

本書に寄せて シベリア強制抑留の記憶
(国際基督教大学名誉教授、大西直樹)


参考文献

  1. 1.[書籍]

シベリア抑留者はなぜ温かく迎えられなかったのか。なぜ沈黙して家族に何も語らなかったのか。
抑留経験者が少なくなっていく今、彼らの時間はこのまま消えていってよいのか。カリフォルニア在住の著者は、家族に起きた人権侵害の歴史に目覚めてから一人史実に迫った。世界史に刻まれるべき事実を風化させてはならない。抑留者とその遺族にも丹念にインタビューを重ねたオーラルヒストリーから浮かびあがるものは? 米ソ冷戦構造下で翻弄された運命、女性たちの悲劇…..
今こそ、60万人の苦悩に生きた
日本人の記憶の継承のために、
本書は若いみなさんにも読んでほしい。
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目次
まえがき

第一章 カリフォルニアで暮らす
一.結婚してサクラメントへ
二.カリフォルニア州で教える
三.日系アメリカ人とその歴史

第二章 新しいプロジェクトに取り組む
一.「シベリア抑留」への導き
二.史実を伝承するために
三.たくさんの後押し
四.相澤英之氏との交流と「シベリアの歌」

第三章 シベリア抑留者の苦難
一.敗戦
二.ソ連の国内事情
三.抑留者となった日本人
四.屈辱の収容所生活とシベリア三重苦—飢餓、重労働、酷寒
五.賞賛された日本人の労働

第四章 抑留経験者の諸問題
一.日本新聞と共産主義教育(民主運動)
二.帰国

第五章 女性の抑留者
一.満洲国の成り立ちと女性の立場
二.女性抑留者

第六章 シベリア抑留・家族の証言
一.北川翔さん(ロシア音楽家)
二.トレジャー・圭子さん(友人。サクラメント市で幼稚園を主催)
三.茂里一紘さん(前東京女子大学学長)
四.山辺美嗣さん(全国抑留者協会千葉支部)
五.山村三知子さん(全国強制抑留者協会石川県支部)
六.吉川元偉さん(国際基督教大学特任教授 元国連代表)

あとがき

本書に寄せて シベリア強制抑留の記憶
(国際基督教大学名誉教授、大西直樹)

作品の情報

メイン

フォーマット 書籍
発売日 2024年10月23日
国内/輸入 国内
出版社小鳥遊書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784867800614
ページ数 280
判型 A5

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