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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年10月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784000616614 |
| ページ数 | 262 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
はじめに
1 疾風怒濤の乳幼児期──育児編I
国際遠距離を乗り越えて──研究者としてのキャリアと家庭生活……………渡辺悠樹(東京大学)
二児の母のワンオペ育児・研究クエスト……………髙橋由紀子(森林総合研究所)
タイミングをめぐる私たちの選択──出産・育児と研究のはざまで……………大平和希子(東京外国語大学/ハーバード大学)
分担し、外注しながら研究する生活……………前田健太郎(東京大学)
研究者夫婦の常識的日常……………小澤知己(東北大学)
助けられて、助けられて、とにかく続ける……………神谷真子(東京工業大学)
おさるのジョージと黄色い帽子のおじさんのような生活……………別所─上原学(名古屋大学)
3歳児の「親」になって──激変した生活と研究……………標葉隆馬(大阪大学)
海外で4人の子育てをしながら研究をするということ……………中野亮平(マックスプランク植物育種学研究所)
シングルファザーから時差同居生活へ……………吉田 紅(ペリメター理論物理研究所)
ゆっくり急げ──みんなで遠くまで行こう……………小町 守(一橋大学)
やれるところまでやってみる──綱渡りをつづけて……………榊原恵子(立教大学)
2 そして子育てはつづく──育児編II
仕事も暮らしも楽しくまわす……………丸山美帆子(大阪大学)
男性育休・育児のロング・アンド・ワインディング・ロード……………田中智彦(東洋英和女学院大学)
出産から海外フィールドワーク、そして非常勤の日々──子どもと歩む研究生活……………金城美幸(立命館大学)
「逆転」生活からみた世界……………佐田亜衣子(九州大学・熊本大学)
研究者、育てられながら親になる……………安部芳絵(工学院大学)
波乱と混乱の生活記録──3人の子を育てつつ……………谷口ジョイ(静岡理工科大学)
50代半ばの大学教授の平凡な一日……………白木賢太郎(筑波大学)
3 〈インタビュー〉巣立ちのあとで──育児編III
「人それぞれ」の国、アメリカでの子育て──村山斉さんに聞く
「仕事より家族が大事」であっていい──田島節子さんに聞く
4 その日は突然やってくる──介護・病気編
子どもに返っていく母と──「同居」から「介護」へ……………たねをまく子(仮名)
せん妄になった父との一年……………源城かほり(長崎大学)
遠隔地介護と育児のダブルケア体験記……………福山隆雄(長崎大学)
医療的ケア児との生活と研究……………中村聡史(明治大学)
「ポスドク一万人」世代の苦悩──たび重なる試練をくぐって……………中野(小西)繭(信州大学)
在宅介護・16年と3カ月……………本村昌文(岡山大学)
終章 〈インタビュー〉ケアをしながら働くということ
ケアとジェンダー、そして権力──山根純佳さんに聞く
働き方は変わるのか──藤本哲史さんに聞く
巻末付録 その後のこと
「仙人」のような研究者像は過去のもの。多岐にわたる業務、そして家事・育児や介護にと、リアルの研究者はずっと多様で忙しい。家族のケアを担う研究者たちは、どんな思いとともに、日常をどう回しているのか。現役世代と先達による経験談27編を収録。働きながらケアをする――未だ暗中模索の道を進む、すべての世代へ贈るエール。

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